愛知支部結成10周年記念公演「ゆいまーる」❗ | 琉球國祭り太鼓 京都支部

琉球國祭り太鼓 京都支部

「琉球國祭り太鼓」は創作エイサーの団体です。1982年に沖縄市で結成されて以来、沖縄が大切にしてきた「迎恩」の心を打ち響かせてきました。
京都支部は2001年に結成され、2021年9月12日をもちまして20周年を迎えました。

ハイサイ

先週日曜は、愛知支部さんの10周年記念公演でした!!☺



皆でレンタカーに乗りいざ!愛知へ❗⤴⤴
途中のサービスエリアにて
景色も綺麗で、これから待っている感動の舞台への大きな期待と、沢山のメンバーに会える喜びとで、気持ちはウキウキ

土曜から愛知に入り前日リハーサルに参加。
今回は、ほんとに沢山の支部が応援に駆けつけ総勢120名ほど❗
凄い京都からは五名で参加

「場立ち」と言って、まずは全部の曲の立ち位置を確認。その時に客席から見た時におかしな所がないか等をチェックします。
それから曲を流しての「入りはけ」をし、その後、初めから全てを通してのリハーサル。

前日リハは夜9時半頃まで続き、副支部長あゆみちゃん、ブラジルでの活動経歴を持つともよちゃんは前日懇親会へ



(他支部の皆さん写真使わせて貰いました)

こうして京都支部が少しずつ他支部との交流が増えて来ている事が嬉しいのと同時に、京都メンバーが楽しんでいるのを見て、ほんとに私も嬉しいです✨✨
ちなみに、高校生の蓉子ちゃんと私は先に帰る組❗

そして、いよいよ本番の朝。
2時開場なので、それまではリハーサル。
時間が迫ると同時に緊張感も高まります。
開演を前に衣装に着替え、始まるのを待つ。

「ブーーーーー」
開演のブザーが鳴る。

それから二時間、あっと言う間です❗

今回は、日本の裏側、ブラジルとペルーからも海外メンバーが参加をしていて、その気持ちがほんとに凄い
ともよちゃんは、ブラジルで活動していた頃のメンバーに再会出来てとても喜んでいました
これも祭り太鼓ならではの事


リハーサルではどの支部もバタバタするもの。
でも!本番は、それを感じさせない団結力と、成功に導く熱い想いで、感動の舞台が出来上がります!
毎回思うのですが、祭り太鼓はそこがほんとに凄い!!!
それこそ、公演のタイトル「ゆいまーる」の精神です!!お互いが、自分の支部の事の様に思い、
意見を出し合い良いものを造る!!
助け合い、支え合う心❗それが「ゆいまーる」。
それを、今回の公演を通して強く感じ、祭り太鼓にその精神を見ることが出来ました❗

10周年。
その時間の中には、歴代の支部長を始めとする沢山のメンバーの歴史があり、それを支える方々の想いがあり、世代を越えて受け継ぎ、それを次に伝える。色んな想いがあるからこそ、記念公演はほんとに感動します❗❗

そして、想うのはやっぱり、全てメンバーあって出来る事。メンバーお互いに感謝をし、敬い、相手を大切にする思いやりの心。
私は、祭り太鼓の活動を通し、そう行った生きる上で大切な事を学べると思っていて、それこそが、祭り太鼓の一番の大きな魅力だと思っています✨
それを、今回改めて実感しました。
勿論、沢山の仲間が出来る事も、祭り太鼓の魅力です

長くなりましたが、愛知支部さん、10周年本当におめでとうございます✨

一緒に舞台に立てた事に感謝です❗



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以上澄子でした