満喫
1月30日
ミドルアース東京支部例会に行く。
2週連続で「河越合戦」のテストPlayから入る。
今日のテストプレーヤーは、”攻め達磨”DASREICHさん。
北条方:DASREICHさん
反北条方:ボクチン
北条軍山内家方面(南方)からの奇襲を敢行。
山内と古河公方の境目あたりにも楔を打ち込んできた。
前回同様、扇谷は2重目の戦線に回し公方の軍勢は城を目指す。
北条軍は手堅く武将を討ち取っていく戦法だが反北条方も
武将のステップをギリギリまで耐えて進軍を防ごうとする。
やっぱり「勝った勝ったチット」は今回も使われず。
(河越城兵しか動けないのがネックか。いらないかなぁ・・・)
また、最終ターンの最後の戦闘まで連絡線はつながっていなかったが
見事、山内勢を後退させて最後の北条方チットで30点獲得。
両軍の損害は得点的には、ほぼ同等。
やっぱり連絡線で決着が付く。
連絡線の得点を20点にした方が損害の大小で勝利が変わる
とのDASREICHさんのアドバイス。
これは取り入れようかと。
前回の庭猟師さんからの「得点バランス調整」に通じる。
もう少しテストPlayをやってみよっと。
ありがとうございました。
続いては羽田さんの持ってきた
ルネッサンス後の文明拡張ゲーム「VINCI」をPlay。
サイコロをいっさい使わないで文明の特徴を表すチットと
与えられた戦力で文明圏を拡大していく。
所定の戦力を配置すれば自動的に敵戦力を除去でき
文明の特徴で得点できるエリアの種類や必要な戦力が違ってくる。
現文明の成長が限界と感じたら”遺跡”にしてしまって新しい文明で
拡張を始める。このタイミングが難しい。
次に恐竜の生存と繁栄をシミュレーションしている「EVO」を。
恐竜の対環境能力を高めながら繁殖して、気候の変化に
対応したり、時には自分以外の種(他のプレーヤー)を攻撃したりして
繁殖していく。
各ターン毎に生き残った自分の恐竜の数だけ得点し
隕石衝突が起こるまでゲームが続く。
「VINCI」や「EVO」のようなドイツゲームには
ウォーゲームに応用できるシステムがたくさんありそうで
アイデアの肥やしに、たまにはPkayしたいと感じた。
その後、さらに「ワンダフル映画祭」をPlayしたが
著作権や肖像権にひっかかりそうなゲームなので映像は控えます。
ピンカートン氏がプロデュースした「あしたのジョー」の配役で
力石役が三国連太郎という”素晴らしい”(死んでまうやろ!)
配役が皆のド肝を抜いたとだけ言っておきます。
先週は、志乃さんのことがあって少し暗くなりかけましたが
ニューフェイスとして豚山ゴリ子(名前ちゃんとしようよ(笑))さんが
参加され、楽しんで頂けたようで
また、城跡巡りもお好きということで
新しい仲間が増えた良い例会となりました。
もともとは中野に参加する予定のところ志乃さんの件があって
ミドルにこられたとのこと。
志乃さんのお導きかも知れません。
2月11日の中野も何とか頑張って参加する方向でいます。