教育級・関ヶ原

6月6日　ミドルアース東京支部にて

EP/SS関ヶ原の”スパルタPlay”

東軍：はねださん

西軍：織田秀信以下の男（オレ）

序盤、いつもの通り織田秀信が木曽川畔で討ち死に。

”小大名の調略”であっさり岐阜城無血開城・・・

あれ？どこかで見た風景　何回目？

2ターンに、教官からのキツーい指導が炸裂。

大谷隊が大垣周辺到着前。

西軍諸隊は赤坂とその周辺に展開していたのだが・・・

東軍は戦意がそろって一気に揖斐川を

われ奇襲に成功せり渡河、渡河、渡河！

宇喜多を奥に置いていたのが全ての失敗というか

宇喜多抜きの野戦決戦は在り得ないということです。

小西が信用ならなかったので皆で囲んでやろうと。

石田隊、小西隊、立花隊、島津も・・・壊滅。

早くも投了して、再戦。。。

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懲りずに２回戦

東軍：はねだ教官

西軍：どじでのろまで・・・（オレ）

今回は岐阜城に島津維新入道を送り込む。

これが期待以上の大奮戦。

東軍は　細川９戦力、福島９戦力での攻城戦。

西軍は　島津＋織田の残党　２戦力で反撃。

福島隊は　２／３ぐらいの確率で損害を受ける。

岐阜は防御レベル１０で踏ん張る。

経戦３回目にして、遂に福島隊が敗走。

３ユニットの壊滅を出す。

アッパレ薩摩兵　日本一の兵

ただし、伊勢路では事件です。

長宗我部、鍋島、吉川に不穏な動き。

長宗我部が調略であっさり裏切り（これも完全に私の判断ミス）

６ターンまでは守らないと　と教官からの指導。

続いて鍋島、吉川が中立、呼びかけで両者裏切り。

そんな状況だが西軍はジワリと揖斐川を渡河し岐阜救出を目論む。

大谷も戦意１で２分行軍戦略移動　長躯長良川を渡河。

加納周辺で決戦が行われる。

これには教官も少し焦ったらしい。

なぜなら福島隊が敗走し、野戦に参加できないからだ。

その結末や如何に。。

えー、シンプルに言ってしまうと西軍負けました。

宇喜多隊が一切ふるわず。井伊、松平の旗本勢に敗北。

大谷隊が援軍で参加する前に敗走してしまいました。

教官が「このような合戦は、本来なら東軍の負け」と

コメントしてくれたのがせめてもの救い。

だが、もし合戦に勝っていても調略での点数と相殺されて

泥沼の様相を呈しただろう。

２戦も教育していただき　はねださん　ありがとうございました。

＜今回の教訓＞

・西軍は宇喜多を中心とした布陣にしよう

・６ターンまでの調略は粘り強く阻止しなければいけない

・夏休みの宿題は最初の１週間でしよう

・寝る前に歯を磨こう