続き | 税理士試験~ドリルのキセキ

税理士試験~ドリルのキセキ

第70回税理士試験 相続税法 を受験します。

日々勉強できる環境に只々感謝するばかりです。

ようやく本編。

 

理論は、問1が個別複合(というよりほぼマスターベタ)の債務控除、問2が事例で相続税の期限内申告と納税地でした。計算は、答練で見慣れた出だしで始まりましたが結構ボリュームが多く最終値まで届かず・・。

 

解答解説で講師が仰っていましたが、理論問1で意義を少しでも書けたのかどうか、問2で納税地をどの程度記述できたか。計算では、非上場株式のⒸ、法人税等相当額の金額。教育資金の相続開始年分の取り扱い、相次相続控除辺りまでが許容範囲とのことでした。

 

自己採点は、理論37計算39計76、 О原基準で理論32計算39計71。タックのボーダーは超えてますがО原はボーダー未満。一昨年同じような感じで結果はB判定でした。

さて今年はどんな結果が待っているのやら・・、あと2ヶ月半は長い。

 

そろそろ、出題のポイントが出る頃ですね。