“伊豆大島ジオパーク ~到着~” の続き。

※ 歩きやすい靴 (運動靴) でご参加下さい。
 雨具はご自身でご用意下さい。

三原山は、安永の大噴火 (1777~1792年) で形成された、中央火口丘 (内輪山) です。

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斜面の黒い筋模様は、1986年の噴火の溶岩流。

得意げ遊歩道には、コケのような植物があったり。

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かおそして、濃い紫のような黒っぽい実をつけた木があったり。

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~縄状溶岩

溶岩の流れに直角にできるしわ模様。
遊歩道左側に、江戸時代からあるそうです。

~1986年溶岩流先端

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くつ歩いていると、私の大好きなキノコきのこをサーチ発見。

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シラー食べられないでしょうが、小さくてラブラブかわいい。

メラメラ溶岩から身を守るために設置されている、小さなトンネルのようなドームの中には、かたつむりかたつむりも。

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このあたりで、お昼べーっだ!休憩ですチョキ
☆ 写真は帰り道にカメラ撮影したものですが、右のドーム内でお茶いただきました。

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にひひいや~、こんなにもおいしいとは。
広大な景色を眺めながらの割り箸食事は、虹心穏やかになれますね。

おにぎりおにぎりをパクついた後は、さっそくグー歩きます。

ガイドさんお気に入りの、かわいらしい植物をニコニコ紹介してくださいました音譜

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ねこへび昔は、髪飾りのようにして使っていたそうです。

~三原神社

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鳥居の先は、右下矢印下り坂になっておりますえっ

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風も強く、叫び下に落ちてしまいそうで、少ししょぼん怖かったです。

山頂あし遊歩道右側には、有名なゴジラがメガネ見られます。

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 「アグルチネート」 という、マグマの破片が降り積もって、互いにくっつき合い、固まったものだそうです。

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このあたりになると、風がかなり台風強いので体感温度が低く、歩くのもショック!やっとDASH!でした。

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火山周辺には、いつも湯気が上がっている場所があるそうです。
煙はほとんどが水なので、安心して地球の中の熱い温度を感じられるとのこと。

~火山西展望所

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火孔壁には、新旧の溶岩や堆積物が層を成しています。
赤っぽい色をしているのは、溶岩が高温状態で空気にふれて酸化したものです。

スポーツ下山後、ススキ野原が見える丘で、ブタネコおやつ休憩です。

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イタドリという植物が、溶岩のすき間に深く根を下ろす技を身につけ、たくましく成長し、そこへススキがやって来るそうです。
風に揺れるススキが、晴れ太陽の光でキラキラキラキラときれい…しばしラブラブ!ウットリ。

パンダ旦那の感想は、

 「大自然の大きさを実感できた。」

 「人間は、自然に寄り添って生きていけると、再確認したな。」

 「都会の喧騒に慣れてしまっているけど、不自然な自分に違和感を感じる。」

と申しておりましたしっぽフリフリ

ジオパーク = <地球の活動や、地球と生きものとの関わりを楽しく学べる場所と仕組みを持つ、大地の公園>

パワースポットとはちょっと違いますが、 「生きてるぅ長音記号1!!」 と思いっきり感じられましたパー