さてさて次は

『春を思って集いお茶を頂く』お茶会のお菓子と器です


最初の『梨山烏龍茶』のお茶請けには



これ~~~右上矢印


よーく見るとこのガラスの器・・・メスシリンダーだわ



そしてコロコロしたのは

乾燥ライチ


外側の皮をパリパリむくと



プルーンの酸味を強くしたみたいな果肉登場

大きな種が入っていますが

美味しい~



2番目のお茶の『漳平水仙』には

まず胡麻餡入りお団子




春節を迎えて最初の満月の日に頂くお団子にちなんで

ご用意くださったそうです(*゜▽゜ノノ゛☆


見た目も可愛い~

食べても美味しい~


そして



少し箸休めの様に塩味の物が出てきました

カリカリに揚げた?フリーズドライ?塩味の銀杏


金継ぎをしてある古い豆皿で

おしゃれだね(*^-^)b


次のお茶への期待が高まってくる~~


最後の『宜蘭冬山の老茶』には



チョコレートケーキビックリマーク


ケーキが載っているのは黄茶色の丸型タイル

面白いーーー


冷たいタイルにチョコレートケーキ

とても理にかなっているようで感激💦


他には茶托にも豆皿にもなります

茶壺敷にしてもいいし~


今回、ゲットして参りました

昭和初期の物でデットストックが見つかったのだそうです

新品同様でとても美品ヘ(゚∀゚*)ノ



お菓子の締めは




ドライフルーツ3種




右側の鮮やかな黄色は

パイナップル




こちらの画像は

芭楽(バラ)のドライフルーツ2種

右側はフリーズドライ!?カリカリサクサクと軽い感じ


左側は果肉が赤く弾力があって所謂ドライフルーツ


ググッてみたら

芭楽は日本でいうところのグァバフルーツのことだそうです

へぇ~~~

甘酸っぱくて後を引くこと間違いなしです(°∀°)b


それぞれのガラスの器も古いもので味わいがあり

やっぱり器って大事ですねぇ



口福&眼福のお茶会でした

MUさん音譜

ありがとうございました

次も楽しみにしております~