朝早くにすいません、流司です。
仕事中ですが、ちょっと時間が空いたのでブログ更新しております。
さて、ミュージカル刀剣乱舞 加州清光 単騎出陣2017、無事に全公演終了致しました。
皆様に支えられ、16公演駆け抜ける事が出来ました。
銀河劇場が真っ赤に染まり続けた10日間、死ぬ時まで忘れられない思い出になりそうです。
総隊長(自称)として、本丸のみんなにカッコいい所を見せる事が出来たかなぁと思います。
誰にも負けたくなくて、誰にも越えられない物を作りたくて、
やっぱり刀剣男士なんで、誰にも真似できないくらい動いて歌って戦って、みたいな気持ちで臨みました。
あれなんか語彙が壊滅的だわ
表現したい事に上手く当てはまる言葉を持ってないので、今回は割と酷い文章ですがご容赦くださいませ。
とにかく本当に楽しかったです。
ぶっちゃけ稽古の段階で、「あ、これ多分オレじゃ無理かも」と生まれて初めて本気で思いました。
でも不思議ですよね、衣装着てメイクしたらいけちゃったんです。
これが2.5次元の面白いところだなーと思います。キャラクターに助けてもらえるんですなぁ。
これが当初Twitterで言ってた、次元を超えた存在になる、みたいな所だと思ってます。
よく舞台はお客様も含めみんなで作るものだと言いますがその通りで、
初日のお客様の緊張してるドキドキした顔とか、
お客様の好きな曲が流れた時の笑顔とか、
新曲を驚きながら聞いている顔とか、
なんて言うんだろう…
こっちから全部見えてます。
で、何が言いたいかと言うと、
そんな風にお客様の顔を見て、こちらも元気をもらえる単騎出陣だったと言う事です。
演じる事の多い舞台、基本的にはお客様の顔を見る機会はカーテンコールぐらいしかありませんから、今回はお客様がオレを見ていると同時に、オレもずっとお客様を見ていた公演だったと言うことです。
深淵をのぞく時、深淵もまたこちらをのぞいているのだ
改めて感謝申し上げます。
そして愛すべきダンサーの仲間たち
彼らもまた、次元を超えて加州清光と戦っていた方達なのです。
つーか彼らは体力やばい。体力おばけ。
ダンサーの方達もまた、愛して頂ければ幸いです。
全然話まとまってないけどもう仕事戻るので強制終了です!
あ待って最後に今回のネイル発表です!
こんな感じです。今回のコンセプトは統一感ですね、単騎出陣自体のコンセプトと合わせました、よかったら皆さんもやってみてくださいね。
それでは真剣乱舞祭でお会いしましょう!