この時期はFWは何枚にしよう、あの選手はどこで使おう、と色々考えるのが楽しいです。
その中で、「おっ、これはバランスがいいんじゃない!?」という布陣が1つできたので、ちょっと書いてみます。
システムは4-1-2-3で、上がAチーム、下がBチームです。

____高原____
_常盤___前田_
__鈴木_田村__
____金____
舘野_姜_井林_森
____優也____

____平本____  菅嶋
_杉本___北脇_  南、安西
__大輔_中後__  澤井
____吉野____  楠美
安在_福井_木鈴_貴大  安在、畠中
____菜入____  柴崎、ポープ

1番のポイントは、ズバリ「2列目が無い」こと。
攻撃的なMFは飯尾、西、小池、(翔哉)と戦力がごっそり抜けましたが、何とか埋めようとするのではなく、始めからそんなポジションは無かったことにしてしまおうにひひ、というコンセプトです。
また、CBの前にどっしりと構えるアンカータイプいかりの選手が複数揃っている為、彼らを有効活用しようと考えたら、こうなりました。

そして、密かな売りが3ボランチの一角に大輔を入れたこと。
4-1-2-3というのは2の部分の活動力、特に攻撃参加の有無がカギ鍵を握ると思っていて、むしろAチームに入れたい位に大輔は適しているだろうと考えます。
去年ボランチで失敗したのは明らかな練習不足によるものでしたから、この時期からコンバートすれば面白い存在になるのではないでしょうかはてなマーク

ま、大輔ボランチは個人的な嗜好なのでオイトイテ。
テクニカルなMFが抜けた代わりにドリブラー走る人が増えた今の編成は、サイドでガンガン仕掛けられる4-1-2-3に合っていると思います。
これだけユースが増えたからには、ベースとなる布陣はユース勢に馴染みの深い4-4-2だとは思いますが、こういうオプションも期待したいですねかお

りゅーはーでした。