楠瀬さんが町田の監督になった時に、「ヴェルディユース監督時代の教え子がヴェルディにたくさんいるから、何人かレンタル移籍になるかなはてなマーク」と思っていましたが、やはり一番結びつきのの強い世代(楠瀬さん最後の年に3年生)より2人が移籍となりましたね。
南秀仁選手 FC町田ゼルビアへ期限付き移籍のお知らせ
杉本竜士選手 FC町田ゼルビアに期限付き移籍のお知らせ

パスの出し手と受け手の関係として、南と端山は3年、竜士と端山は6年やって来ていましたから、少し様子を見ても良かったかなはてなマークという気はします。
(移籍の新制度NEWによって、9月までならいつでも移籍できるようになったワケですし)
ただ、2人とも去年今年とノーゴールでしたから、1度外を見てみるという選択肢自体は悪くないでしょう。
特にFWの場合は、下部リーグでゴールを量産して得点感覚を磨きキラキラ、その結果上位リーグでもゴールが決められるようになるケースはしばしばあります。
シュートやドリブルなど、己の武器を存分に鍛えて帰って来てくれますようにお願い

一方、これで人数の減ったヴェルディのFW陣には、どうも端山が名乗りを上げることになりそうですね。
ユースの頃しか知らなかったので当然ボランチかと思いきや、慶応大学ではずっと1トップを務めていて、そして今日の練習試合でもハットトリックを記録ビックリマーク
「男子三日会わざれば刮目して見よ」とはよく言ったもので、知らない内に随分と点取り屋タイプへと進化していたみたいです。
強化指定なので軸には組みこめませんけども、仮に常盤とレギュラーを張りあえる程度の能力を持っているならば、それは今の補強ポイントにズバリ当たりです。
J2の舞台でも得点力を存分に発揮してくれることを期待しますかお

りゅーはーでした。