ヴェルディを下から盛り上げて行くためには、もっと地域のイベントに参加する人が増えないといけないんじゃないかなと思っています。
正直活気が足りないのですよ。
まぁ私もスケジュールが空いている時に「賑やかしも必要だよね」というレベルで参加しているだけなので、大きなことは言えませんけど。
それにしたって、お祭りにヴェルディ君が行って、フロントもブースを出して。
サポーターをほとんど見ないってのはねぇ
例えばこの間の八王子スポーツ祭りでも、”いつもの”数人にお会いしたのと、サッカー教室に参加していた子供がTシャツを着ていたくらいで。
イベントによっては、1時間滞在しても「あ、この人ヴェルディが好きなんだな」って人を見なかったりします
そんな状況では、数をこなしても成果が上がらないのも頷けます。
むしろ逆に「ヴェルディは地元に浸透していないよ」と見せつけているようなものです。
ヴェルディが地域と密着していると伝えるためには、フロントではなく遊びに来ている人の緑色をもっと見せる必要があるように思いますね。
経営問題を真剣に考えることも大事。
ラウンドテーブルの開催を要求することも大事。
魅力ある試合を見せられる環境を整えることも大事。
そしてこういうことは、『が』ではなく『も』でやるのが一番大事だと思います。
○○『が』大事、ではなくて○○『も』大事ってことです。
どうもね、blog等を読んで回っていると、すっごく熱意があるのに、それがWebの中だけで燃え盛っている方をお見かけするのですよね。
それがとても勿体なく感じられるのです。
俺はクラブにメールしたからいいや、等だけではなく、地域活動『も』活気あるものにできるように、その熱意を使っていただけたら幸いです。
もちろん、楽しみながら。
りゅーはーでした。