得点は1点目が良かったです。
W杯では、主導権を持って押し込んで崩して……という場面はそう多くないと思うので、フォアチェックからのシンプルな形で点を取れたのは収穫でした。
2点目はお馴染みの闘莉王ヘッド。
キレイな形でしたが、前半からあまりにもマークが甘すぎだった為、本番への参考材料としては微妙かな
むしろ3点目のワーワー状態からの玉田ゴールの方が、形は泥臭かったですけど、3本も4本もゴールに向かったシュートがありましたし、姿勢としてはGoodだったと思います。
ミドルシュートがないのはね……うん、まぁ暖かくなったら出てくるでしょ(ツクシか
今日はむしろ守備の方が不安でしたね。
完封はしたものの、どうも簡単に飛び込み過ぎというか、安直に奪おうとするシーンが多かったように感じました。
闘莉王の自陣ゴール前横断ドリブルも含めて、「香港相手なんだから多少適当でもいいっしょ」って感じでプレーしていた部分があったのではないでしょうか
いや普段ならそれでもいいんですけどね、今年はワールドカップイヤーなので、今後に繋がらない試合をしてる場合じゃないと思うのですよね。
次はライバル韓国との一戦。
結果はモチロンですが、6月に向けた+αも見せていただきたいものです。
りゅーはーでした。