アクチュアルプレーイングタイムとは、90分の試合中に実際にピッチ上でプレーが行われた時間、要は「実働時間」のことだそうです。
読売新聞のサッカー面に載っていました。
試合の魅力度を示す数値の一つとして使われるのだとか。
記事によると、最短が42.7分、最長が66.1分ということですから、試合によっては20分以上、実働時間に差があることになります。
確かに、それだけ違うと見ている方の満足度も変わるでしょう。
特に、抗議や「死んだふり」で時間を使われると、観戦熱は下がります
(ま、ゴール裏住人からすると、休める時間はありがたかったりもするんですけどね)
今まであまり意識したことはなかったのですが、勝ちにこだわり且つ観客を楽しませることも『プロフェッショナル』であるとすれば、大事な要素のような気がします。
以前にコメント欄でご教示いただいたこともあり、抗議や時間稼ぎもテクニックの一つだということは承知しております。
けれども、やはりサッカーはボールと人が動いてナンボ。
勝ち負けとは別の次元で、選手の皆様には意識して貰って、魅力溢れるゲームを繰り広げて欲しいと思いますね
りゅーはーでした。