ディエゴと那須の放出、服部と船越の契約など、色々なことが一挙に発表されました。
まずはoutの方について。
元々身売りとか協会に10億借金とか言ってたんですから、残せて当然という感覚はなかったです。
そりゃディエゴと那須で2敗というのは確かに痛いですけれど、そもそも自分達は敗者故、仕方ない部分もあるように思います。
ただ、(質はディエゴに及ばないながら)数は揃っている2列目はまだしも、CBはもうちょっとどうにかして欲しかったですね
宮坂の退団も確定したことで、本職CBはバウル、富澤、飯田の3人だけ。
新村を戦力に加えてもようやく4人。
それで51試合とかないわー
どこかに出場機会に飢えているCBはいないものでしょうか
例えばマリn(ry
一方in。
今回服部と船越が再契約となったことで、ラウンドテーブルで要求した事項のうち、「契約満了組の再検討」が達成されました。
また、滝澤の獲得により、「現場の意向に沿った強化」も達成。
そして、「サッカーを知っている人を強化部に加える」という要求も、達成される見通しです(※
)
(ラモスではなかったものの、西沢でも問題はないハズ)
全3点、これらについては高く評価したいと思います
そんなこんなで、まるでジェットコースターのようだった2008年オフシーズン。
できたこと、できなかったこと、双方ありましたが、ひとまず形は見えました。
はじめましての選手も、今年もよろしくの選手も、おかえりなさいの選手も、まだ見ぬCBの新戦力も、皆様よろしくお願いします
…とりあえず顔と名前を覚えなきゃ