手札が産業カードばかりという状況もあるかと思います

そんなときは建設&敷設アクションの例外ルール「盤上に自分のタイルが1枚もないとき、任意の場所に建設または敷設できる」を上手く活用してください

特に敷設はリンクタイル両端の都市を使えるので、手札の産業カード2枚を活かせることになります


①鉄(4枚)

鉄カード1枚とストークオントレント、コールブルックデール、バーミンガム、レディッチのいずれかの都市カードがあるなら迷わず1R目借金です

3R目以降でLv1建て替え鉄が確定しています

僕は基本そーいう手札じゃないと1R目借金しません


鉄カード2枚ならダービー1択


鉄カード3枚以上なら運河時代鉄建て切りを狙います

Lv1を開発するかは手札や状況次第

バーミンガムから始めれば高い確率で成功するでしょう


②炭(2枚)

1枚あれば1R目2人目の借金が確定でとれます

また最初に書いた敷設ルールを上手く使うと、

僕は黄で、マップ北のリーク↔ストークオントレントで道+炭+鉄をしています
ちなみに建て替え鉄でLv2にしてリークのLv1炭も使っています

2枚来た場合、1枚は1R目の借金か開発用で

③箱/紡績(6枚)
2〜3枚は建設で使えそうなので、一旦持っておいて、より有効な都市カードが来たら入れ替える感じかなぁ
とは言え、肝心の都市カードが来なければ苦しいので、場合によっては1R目敷設も有り
紡績をしたければウスター↔キダーミンスターの三叉路、箱をしたければバートン↔ウォルソールあたりが良さそうです

④窯元(2枚)
窯元カードだけポツンとあっても借金や開発用
窯元を置ける都市カードとペアで来て初めて戦略の基点になるので、コレだけではなんとも
偵察ありきなら、別のプレイングをオススメします

⑤樽(5枚)
樽を置ける都市カードも十分なら切ってくカード
でも、それもなさそうなら極力無駄にしないほうが良いです

1枚なら1R目でウスター↔キダーミンスター道で紡績プレイ
または1R目開発から2R目樽で好きな都市に置いてから以降のプレイングを考えるのも手です

2枚以上被ったなら、バートンオントレントを拠点にプレイするのも良いでしょう
上記の開発から入ってバートンに樽を置いても良いですし、バートンからストーンorウォルソールorダービーのいずれかの都市に伸びる道への敷設から入っても良いです