基点から徒歩10分。
旧ダイエー裏の通り、袋町にある「のみたべ処 満まるまる」で、今日のお昼ごはん(合いもり)¥1400。
これまで未踏の地だった、武蔵ヶ辻交差点の北側に進行です。
本当は尾張町の28105(ヤマダさん風)に行こうかと思ってのですが、その行きがけに某パン(焼き菓子?)屋さんを覗いてみようと遠回りしてたら見つけたお店です。 レコードジャングルの向かって左隣にありますヨ。
ランチメニューは基本的にお肉かお魚の2種のようです。 写真のメニュー表がお店の窓の外に下げられていました。
お店は居酒屋さん風の佇まいで、店内は入って直ぐ右手がカウンター席で5席、お店の奥はお座敷になっていて、テーブルが3~4卓ありました。 厨房はカウンターの内側。 古い民家を改築したようです。
それほど大きなお店ではありませんネ。
ランチタイムは女性がお二人で切り盛りされていましたが、カウンターの上に置かれたこの飾りから、夜も女性だけで切り盛りされているんじゃないかと思われます。
12時15分あたりに入りましたが、既に周りで働いていると思われるお客さんで賑わっていました。
早速、木の手触りが心地よいカウンター席に座ってオーダーです。
お肉かお魚か迷ったので、リーマンのランチとしては予算オーバーですが、思い切って両方頂ける「合いもり」をチョイスしました。(節制中なんで駄目なんですけどネ)
まずはお茶。 ぐい呑み風の湯飲みで出てきました。 棒茶かな?
さて、今日のお昼ごはん(合いもり)。
主菜は、お肉のメンチカツ&肉団子、そして、お魚の鰯の塩焼き&ナスの天ぷら。 付け合せは韮とモヤシの炒め物と、マヨのかかったレタス。
これに副菜として、ミニうどんと小鉢(おから)、お新香。
そして、ご飯とお味噌汁がつきます。 ちなみにご飯は「少なめ」といい忘れたので標準盛りです。 お茶碗はやや小ぶりですが、ご飯は山盛り。 減らしてもらうべきでしたねぇ。
まずは鰯の塩焼きを頂きます。
こんがり美味しそうに焼かれた鰯が2尾。 塩加減、焼き加減も良い感じで、骨も尻尾もまるごと頂きました。
そしてメンチカツと肉団子。
メンチはお手製のようで、箸で持ち上げるとズッシリと感じるお肉たっぷりの一品。
肉団子はデミグラっぽいソースがかかっており、こちらはぷりぷりな食感で、いずれも美味しかったですヨ。
副菜のミニうどんはやや平べったい、ひやむぎと言いますか、細めの氷見うどんのようなものでした。
そしてオカラ。 昨日もどんぐりさんで頂きましたけど、こちらのオカラにはキクラゲが入っていました。 そのせいか、食感が面白かったですネ。
また、時節なんでしょうか、お味噌汁にゆずの皮が少し入っていましたね。
女性らしい優しい印象のお食事内容でした。
普通にお肉かお魚だけを選んでも、充分なボリュームがあると思いますヨ。
南町から徒歩10分なんで、天気が良い日ならこの季節でもランチ圏かなと。
ご馳走様でした。
夕方移動で関東行きです。