ども、繚乱です。
今回の日記はいつもと雰囲気を変えて
普段僕自身がニコ生の活動、配信の活動をしていくにあたって１配信者として感じたことなどを
配信生文禄と称してここに書き綴っていこうと思います。
一回目の今回は
【目立ちたいと思う配信者に対して】と題して思ったことを少々。。
ニコニコ生放送は２００８年の12月に始まりました。（ユーザー生放送）
当時はまだユーザー自身がいったい何が始まったのかわかっている人も少なく、
手探りの音声配信がメインの時代でした。
あれから2年以上、
今はたくさんの芸能人、公式番組、メディアに取り上げられ
やっと いわゆる一般化が進んできているように思えます。
がそれと同時に数々のユーザー生放送が制約や配信内容の枯渇によって
衰退してきている様に個人として感じます。
2年間で厳しくなっていった制約の影にはたくさんの違法行為や迷惑行為がありました。
この行為によってユーザー生放送主自身が少なからず
他の配信者を巻き込んで自らの首を絞めてきました。
それは自業自得です。
しかし生放送主というのは
自己主張の強い人が大半を占めます。
見てもらいたい、かまってもらいたい、寂しいの感情から
放送開始ボタンを押す人は少なくありません。
その自己主張もあり
最近では生放送主のイベントを作れ！
大会議に出せ！といった配信者の声も多く聞きます。
昔は僕もその意見は強く持っていました。
が、最近はたくさんの配信の現場や
外部のお仕事を経験していくうちに
『外部から見たニコ生配信者の見え方』という
どうしようもない現実をよく突きつけられます。
ただの変人でしかないのです。
やはりネットに慣れていない人や、そうでなくても
『この人は自分の顔をさらして怖ないのだろうか？』
『なにをやっているのかよくわからなくて近寄りがたい』といった
意見は昔からよく聞きます。
さらに拍車をかけるさまざまな犯罪行為、迷惑行為の数々。。
全体的な印象はいいはずありません。
そんな中 生主のイベントを作れ！
ようするに『俺たちに注目しろ！』ってことですよね。
さていったいどうすればいいでしょう。。
運営さんの立場は大変なのもわかります。
みなさんだったらどうやって現状の生主をプロデュースしますか？
それもですが、最近の配信者の放送に対する考えの甘さは
少し僕が個人の配信者としてどうなのか？と思う部分が多いです。
大物ばかり優遇して新人も見ろ！
なぜ大物になったのかを考えたことがありますか？
歌い手のことしか考えてないんだろ？
歌い手さんの努力を見たことがありますか？
ユーザー生放送主にもっとやさしくしろ！
昔に比べるとずいぶんやさしい待遇は増えました
それにサービスも枠も増えました
同じ５００円で放送していた2年前とは見違えています。
生主のイベントも作れ！
自分で企画して動いたことはありますか？
人任せになっていませんか？
どうせ放送やっても見に来る人いないし！
見てもらうための努力はしましたか？
自分だったら今の自分自身の放送を見たいですか？
気づいていますか？
そうして僕らが狭い世界で言い合いをしているうちに
すでにたくさんの企業に囲まれ 芸能のプロや事務所の介入で
さらにユーザー生放送という場立場が狭くなっていることを。
昔に比べメディアはそれほど一般生放送を見ていません。
悔しくないですか？
いつのまにか僕らの遊び場だったはずのニコ生はたくさんの大人によって制限されています。
見返してやろうとおもいませんか？
今のニコ生はそんな簡単に人前に出られるほど甘いところではないです。
残念な話ですが
昔のユーザーの活気に溢れたニコ生はもう見当たりません。
上記でも述べましたが、迷惑かけてかまってもらって、
そんな手段でしか注目を集められないほど子供じゃないですよね？
ちゃんと規約を読んで。パソコン操作して配信開始ボタン押すほど成長していれば
立派に物事を考えられるはずです。
これからニコ生で活動をしようとしている人たちに
結局のところ僕が言いたいのはこうです。
待ってないで動きませんか？
以上、第一回の繚乱配信生文禄でした。
エラそうに書いたけど、あくまで僕個人の意見だし、
人それぞれの意見あると思うけど
ひとつこういう考え方もあるんだなってくらいで受け止めてやってくださいなｗ
厳しい意見にとらわれるかもしれないけど、半端な覚悟で
ニコ生で天下取るとか言ってほしくないんでねｗふふｗ
あ、でも趣味の範囲でニコ生で遊ぶのに関しては
すっごくやりやすくなったりしたのしくなったよｗ
眠いから文章まとまってないところもあるとおもう！！
って言うイイワケｗ