安くて保管に便利な


『保存バック』


料理関係のブログを見ると、保存バックを使った様々な料理方法を目にします。

私も保存バックを使った方法をあれこれ考えています。
そのいくつかを【level】ごとで紹介したいと思います。



【level1】野菜を切って保存
・レタス
・人参の細切り
・レンコン
・ジャガイモ

料理にすぐ使えるようにする、ストック保存くらいはだいたいの人はやっていると思います。



【level2】冷凍庫で保存する。
・刻みネギ
・きのこ類
・菜っ葉系

安い食材を大量に買って、冷凍できる食材をフリーザーバックに入れて長期保管させる方法です。だいたいの人はやっていると思います。

菜っ葉系は、1回冷凍してから常温にもどすと、『おひたし』ができる方法を知っている人はまずまずでしょう。






【level3】浸け置き食材
・焼き肉のタレに浸ける
・塩こうじに浸ける
・マリネ風・サラダ油と玉ねぎに浸ける

お肉を柔らかくジューシーにする方法です。焼けば直ぐに料理ができます。
そこそこの料理好きならやっといると思います。





【level4】ひき肉を練る道具&冷凍保存
・ハンバーグのタネ
・つくねのタネ

ひき肉と材料を保存バックに入れて揉みこむだけで、手を汚さずひき肉を練ることができる方法。更に、平たく薄くする事で冷凍保存と解凍が便利。
ここまで来ると少数派!?


※因みに、このlevel4から私が編み出した方法になります。




【level5】水保存&漬け物石の代用
☆水保存
・もやし
・たまねぎスライス
・キャベツの千切り

もやしは水保存する事で日持ちさせる事ができます。
キャベツと玉ねぎは水保存で辛味や苦味を抑えて甘くできます。
これをやってる人は見たことないかも❗

☆漬け物
・人参の細切り
・キャベツ
・きゅうり

切った野菜に塩を振りかけただけです。
更に水保存バックの重みで、野菜の余計な水分を出して漬け物を作る一石二鳥の方法です。



【level7】食べる保冷剤

前にブログで紹介したものです。フリーザーバッグにゼリーを入れて固めたものです。
ここまで来ると誰もやってないと思います😁



取り敢えず今日はここまで✋


明日は、更に高度な保存バックの使い方を紹介していきます。
お楽しみに😉