餃子は美味しいですよね😋

でも作るとなると

・キャベツのみじん切りが大変
・挽き肉を練ると手が汚れる
・肉を皮で包むのが大変

など、レシピはかなり面倒なものです。




そんな面倒なレシピを解消した、楽しく作る我が家の餃子レシピを紹介しましょう😊





我が家の餃子の材料は至ってシンプル

・豚の挽き肉・200g
・キャベツ・好きなだけ
・おろししょうが・チューブから5センチ
・餃子の皮・30枚
・塩こうじ・大さじ1杯
・塩・小さじ1杯
・コショウ・少々
・秘密兵器(※後程紹介)


豚肉とキャベツの旨さだけで味を表現したいので、ニラやねぎなどの香味野菜は使いません。



次に、キャベツの葉っぱをむいていきます。器にポイポイ投げていきましょう。





むき終えたら小さじ一杯程度の塩を全体にまぶします。




器にラップをして、電子レンジでキャベツが萎びる程度に3~5分程チンします。



キャベツはみじん切りにしないの?って思われるかもしれませんが

我が家はキャベツをみじん切りにしません。
キャベツの破片が飛び散って掃除がめんどくさいですからね(笑)


次に、調味料を入れて挽き肉を練っていきます。

我が家では、ハンバーグとかつくねとかで挽き肉を練る時は【塩こうじ】を使います。塩こうじがお肉のアミノ酸を増やしてくれて、お肉を美味しくしてくれます。


更に肉を美味しくする!材料にあった秘密兵器!

【ごま油&片栗粉】



ごま油はお肉に香を付けます。

片栗粉はお肉の食感をもっちりさせてくれるし、吸水性があるのでお肉にパサつきを抑えてくれます。

お肉を美味しくしてくる秘密兵器です。




これから肉を練っていきます。

ここで!喜与名の秘密道具!
【フリーザーバック】の登場です。

挽き肉と調味料をフリーザーバックの中に入れて練ります。
フリーザーバックを使う利点で、手が汚れなくていいですね✋




練る時はスーパーオタリーマン主夫の超必殺技!を使います。

その名も!

【フットスタンプ・ふみふみ】


乾いたタオルを上下で挟み、2分くらい両足でお肉をふみふみしましょう。

しっかり太ももを上げてふみふみするとダイエット効果が期待できます😁

力が弱い女性や子供でも楽に挽き肉を練る事ができます👍

一流シェフが使う技で、挽き肉を練る時のポイントは体温で油脂が溶けないようにすると言うのがあります。
旨みのある脂が溶けでないようにするためですかね。
乾いたタオルは熱を伝えにくい素材です。体温を伝えない為の工夫です。




注意点で、フリーザーバックの中の空気はしっかり抜きましょう!
空気が入っていると袋が破裂してとんでもない事になる場合があります。


どーしても、足で踏むのに抵抗がある人は、麺棒でやってもよいでしょう。



調味料とお肉の混ざり具合が悪い時は、時々手で揉んでみましょう。


肉に粘りが出てきたら、餃子の肉ダネの出来上がりです✨



普通の餃子の作り方とは全く違うやり方だし、キャベツは刻んでないし、挽き肉は変な練り方をしてるし、

こんなんで美味しい餃子は出来るのでしょうか!!?



写真をアップする容量が超えてしまったので😖


後半に続く~