昨年の12月から施行された国分寺市の生活騒音トラブル防止条例。


 その後どうなったのか先週末に国分寺市役所に電話して聞いてみました。市民からの相談自体は何件かあるものの条例を適用するところまでいった案件は0だそうです。

 理由として明確に生活騒音が原因であると断定する事の立証が難しい為だそうです。

 そう言えば今日、架空キャラクターの性描写に規制をかける都が提出した青少年育成条例の改正法案が否決されて石原都知事が怒っていましたが法案の文言は非常に大事だと思います。

 電磁波・超音波等の悪用を規制する法整備を願って止みませんが抜け道がいくらでもあるような法律や罰則が軽いようなザル法ではつくる意味がありません。

 他の被害者の方のブログで見た動画で知ったのですがいわゆる「ストーカー規制法」男女間の恋愛がらみの事案に罰則対象を絞ったものになっています。

 そのように対象が狭まってしまった理由は公明党がそうはたらきかけたからだそうです。

 公明党が政治力を使って創価学会が実行している集団ストーカー行為が法の網に引っかからなくしてしまった。

 非常に憤りを感じる話です。