こんにちは (´▽｀)
今朝の茨城は霜がおりて畑が白くなっておりました
冬がそこまで近づいてきてますね
お布団からナカナカ抜け出せない嫁でございます
昨日、初年度登録が平成１０年、１５万キロオーバーという車の車検をやってきました
大事に乗られているようで、一見悪くなさそうだったのですが
排ガス検査のHC（炭化水素）で引っかかってしまいました(；´Д｀)
アイドリング時に棒状のモノをマフラーに突っ込んで測ります
↓排ガステスター（測定器）といいます
↑これはうちの工場のもの↓
平成１０年以降の普通車ならば値は300ppmまで
（※ 参考⇒ 排ガス基準一覧 ）
ちょっとのオーバーだったのでエアコン入れてクリアーしてきましたが・・・。
（エアコン入れると燃焼が安定するのか？一概には言えませんが下がる場合があるらしい）
検査時には 「排ガス検査」があります
いわゆる「自動車排ガス規制」の為です
解りやすいところだと首都圏の一部や大阪圏などに入れないディーゼル車があります
「自動車NOx・PM法」ってやつですね
（ややこしくなるのでこれ以上は掘り下げません）
以前運送会社に務めていた時にコレが持ち上がったので よく覚えています(^^ゞ
買い換えるか！装置付けるか！
経営陣は大変だったでしょうねぇ
私の居た営業所では車が10台位あって買替1台、装置つけ1台
登録もダメだったので…都内の営業所より１台お嫁に来たっけ…
他の対応してないのは都内に入れない！って決めてました(^^ゞ
排ガス基準を儲けるということは
環境を考えた政策、法律なんですね～～
長く車を乗るならやはりこまめな点検と基本はオイル交換ですよ
古くなったオイルは故障の原因に繋がります。
黒煙や白煙出たら大変ですからね！！目で見える前に点検を(ﾟ∀ﾟ)ﾉ
電気自動車やハイブリットまで行かなくても環境に優しい車にしましょう～！
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