昨日の面談 | ☆ ある ものがたり ~発達障害とともに~☆

☆ ある ものがたり ~発達障害とともに~☆

 中学3年生 中学1年生 小学5年生 障害のある子もない子も・・・そんな三兄弟の ものがたり

昨日は、心理士の先生と面談でした。

引越しの情報をつかんだ先生が、心配して設定してくれたようです。


自閉とか発達障害とか、そういう言葉は一切使わない。

個性とか、そういう言葉も一切使わない。

「もんちゃんみたいに、ちょっとそういう育てにくいものを持っている子」

とか、そんなふうに言ってくる。

障害とも個性とも、いいたくないのかもしれない。と思った。


そんなこだわり、なんとなく分るな~と。


心理士の人はみんな、そういう言葉は使わないのかな?

他の人知らないから、よく分からないけど。


でね、最後に、私が呼ばれた原因のひとつもわかった。


今のもんすけの幼稚園とのパイプを、つないでおきたかったんだって。

園長先生が変わってしまったから、

新しい園長先生とお話しておきたいんだって。

もんすけの様子をみたいから、幼稚園に行かせてください。って

私から頼んで欲しい、だって。

今後まだまだ続いていく子供たちのためにね。


な~~んだ~~~( ̄▽ ̄)ノ"

そんな理由もあったのか~。


前から思っていたのだけれど

想像以上のもんすけの成長ぶり、と私や旦那の様子で

私たち親子は、心配のない家庭になってしまっている。

だから、なかなか私とは面談の時間は持ってくれない。

他にサポートすべき親子がたくさんいるから。

「何かあったら、いつでも声かけて、。」

とは言ってくれるけど、私のほうから、声をかけるような問題もない。

とりあえず、もんすけ今は何も問題ないから。


それは、嬉しいことなんだけど・・・・ (;´0`)人(゜-゜ ;)


小学校も低学年のうちは、問題ないって安心されてるし。


でもね、

引越しするから、って引越し先で私たち親子をサポートしてくれる

人たちがいるのかどうか、それを心配してくれていたみたい。

それは、本当に心配していたみたいだった。


実母が一緒に住むことは、子供たちにとって、とてもいい環境だって。

今は兄が何かとかにかと、ガマンを強いられているけれど

兄の逃げ場所ができるから。

私が、いっぱいになってしまったときには

もんすけにも、逃げ場ができるし。


そうか~~。

二世帯は子供にはいいって言うからね~。

住んでみないと分らないけど、まあ、前向きにがんばろう!


終わってみれば、

たいした話もしていない。確かに、今、とくに問題もないのだろう。


小学校入るまで、充電しておきましょう。


小学校に入っても、もんすけなら

学校の流れが分ってしまえば、何も問題ない。って力強く言われちゃった。

私が学校に一緒に言ったりもする必要ないよ。って。


そうだね。

もんすけの力を信じましょう^^