実は・・・

メキシコに到着した24日夜(現地時間)
日本から預けていたスーツケースと野球バッグ。
サンフランシスコで一度、受け取って税関をパスして再度預け直し。
メキシコシティに到着後はノータッチで最終目的地のベラクルスまで。
始発の福岡でも確認してベラクルスまで行きます、と言われてたのに・・・。

届かず・・・。ロスト・・・。
迎えに来てくれていたGMのスアレスさんと日本人の古手川さん(考古学者)とその友達のロベルト。
女性スタッフに話すと確認を取ってくれて、サンフランシスコにあるから翌日にホテルまで送ってくれると、親切に説明してくれました。

が。

翌日には届かず、翌々日の夜に届きました。

アメリカ経由は同時多発テロ以降、荷物の検査が厳しくなっており
鍵を掛けていると壊されてしまうと聞いていたのでロックをせずに預けてたんですが。


検査はされてるだろうなぁと予想は指定ましたが、
荷物をあけてびっくり。

ぐっちゃぐちゃ・・・。
$コビーが行く!!

しかも・・・


手荷物でデジカメを持っていたので予備に。と入れていたデジタルビデオカメラを盗られました・・・。無残に袋だけが入ってた・・・。あぁxacty。。。
ご丁寧に違う袋に入れていた充電器まできっちり。
手荷物で持ってきたデジカメの充電器も持ってかれました・・・。

でも、野球道具が無事だっただけでもラッキーだと思わなきゃかな。
スアレスさんにも「ラッキーだったな。」って。


で、この話、ここで終わりじゃないんだな。


なぜか・・・


入れたはずの無い、女性モノの服とかからのバッグが入ってました。

$コビーが行く!!

来るときにはパンパンに入れたはずの野球バッグにこれだけの婦人服が。
どうやって入れたんだ?イリュージョンか!

とりあえず球団スタッフに預けますよ。

空港トラブルは予想してたけどなぁ。
なんか、残念な気持ちだよ。
警察も職員も信頼するなとは言われてるけど。
台湾でも警察を信頼できない事もあったし
日本人の感覚では通らない事が本当に多い。
いきなりそれを実感させられたよ。とほほ。


アクシデントは付き物だけどやっぱり気分落ちるよな。





tacos couter :14

o(・∀・)o 『ざぁぁぁっす!』