こんばんは。

今週から色々と海外を含め移籍先探しを再会しました。

まだ、契約に至る話はもらっていません。(嬉しいお話はいただくんですが・・・)

僕も、どのマウンドが最後になっても後悔したくないという覚悟を持って挑んでいるので

最後まで自分を貫きたいという決意です。

自分の愛する野球、野球人生を全うしたいし全力で駆け抜けたいから。

希望を持って今出来る準備を続けています。





最近、というかこのオフシーズン。少年野球や若い選手と触れ合う機会があって

指導したり、学ばされたりと貴重な時間をいただきました。

その中で、後世に残したい思いとして伝えたい事が浮き出てきました。

それは、
『プレーヤー(挑戦者)にとって大切な指標(道しるべ。や基準)は
"出来るか出来ないか"ではなく"やるかやらないか"』
という事。
子供たちの中には失敗をして怒られたり傷つく事を恐れてしまう選手が多々います。
それがゆえに、怒られないように、失敗しないようにプレーする選手がいます。

先日の日記でも書きましたが、野球とはミスが許されるスポーツです。
ミスを取り返す事がプレーする事の醍醐味だと思います。

先にも書きましたが僕たちはプレーヤーであり、挑戦者なのだから『結果』をやる前に考えては
前に進めないんです。良いことも悪い事も『結果』終わった後、“過去の出来事”しかありません。

『前例は前提になってはいけない』

やるまえに『未来の過去』の心配をして今を熱く『生きる』事ができるだろうか。

野球をも人生も同じだと思います。
野球に限らずどんな仕事でも同じかと。

『傷つき打ちのめされても這い上がる力』

それが大切な事だと信じています。

プレーヤーは評論家になってはいけない。そう思います。

今しかないんだからやってやろうぜ!

ここから!






そいぎんた!

o(・∀・)o 『ざぁぁぁっす!』