ryoのブログ 陶磁器メーカーの倅(籠橋 亮介) その毎日 晴れの日

ryoのブログ 陶磁器メーカーの倅(籠橋 亮介) その毎日 雪の日


わが町、「駄知町」(だちちょう)の一部です。


周りを正面にある小山くらいの山が囲み、


ちょうど、どんぶりかすり鉢のような人口8000人弱


陶器・陶磁器のみが産業の小さな町です。


100軒ほどの大小の窯元があり、それを消費地へ販売する


商社(産地問屋)も30社近くあります。(正確な数字ではありません、


違っていたら関係者の方、すみません。)



昭和40年代をピークに人口は減り続け、パチンコや


映画館があった華やかな時代が考えられないほど


静かな町になりつつあります。


そこで町内有志が町づくり委員会を昨年発足させ、活性化するようがんばっています。


まだまだ、これからの活動ですし、試行錯誤しながらですが、何を言っても今後も


ずっと住んでいかねばならないし、子供たちが暮らしやすい、住みたい町にしていくために


知恵を出して汗を出そうと活動しています。



写真のような雪は、毎年3回くらい10cmくらいは降りますが


昨今は暖冬のせいか、少ない傾向です。


おいおい、町のこともご紹介しようと思います。


あっ組合行かなくちゃ、遅刻だ。