辺野古から戻ってきて、夜の部の街宣では、反辺野古の横断幕を、よくホームレスの方が空き缶集めで乗っている大きな自転車に貼り付け、私達の街宣場所に現れました(笑)
８０代が「誰に投票したらいいの？」と聞かれる。情報をもっともっと知りたいと思っている方々が非常に多い感触で、激励の声がけっこう増えてきました。
演説内容に驚き、呆然とするような方々も見受けられ、かなりの手応えを日々感じています。
１人でずっと私の演説を聴いていた男性。田野さんがビラを渡そうとすると、受け取らなかったそうなんですが、一通り演説を聴いて後でビラを受け取ってくださったようで、私が前に前に前進しながら演説するので道路に出ないか心配しておられたそう(笑)
その他、「こういった原始的な街宣より、もっといい方法でこういった内容を広める方法はないのか？」といった声も。
この情報が上手く周囲に伝えられないことにイライラしている感じ。私達が、どんな政治団体、宗教団体、市民団体にも所属していないと言うとびっくりされます。
今回、一番嬉しかったのは、やんちゃっぽい高校生くらいの可愛い女の子が自らビラを求めに来て、彼氏と一緒に、そのビラを熱心に読んでいたことです！こんな嬉しいことはない。
日本人女性と米軍兵カップル、しばらく受け取ったビラを女性のほうが信号待ちの間、熱心に読まれ、血相を変えて私に駆け寄ってこられ、
「私、基地の周辺にいる怖いおじさんたちの正体知らなかったんです！平和団体ってこんなこわい人達がバックについてるんですね！本当の平和団体だと思ってました。これを機会に本当のこと知れて良かったです」と嬉しいお言葉もいただきました。
香港人女性がいたので、「香港は大変ね。沖縄も中国が乗っ取ろうとしてるから」と言うと、悲しそうな顔で「沖縄は大丈夫だと思ってた！」と驚きの声。
「沖縄の教師たちはサヨクばかりだから」と言うと、「信じられない！」というジェスチャーをされ、沖縄の教師がコミュニストになってる事実に、ただただ驚いてました。
いま沖縄には香港人観光客もたくさんいます。そのほとんどが移住先を探しているようなそんな雰囲気を出してます。そして台湾人・香港人など共通して質問されることが「沖縄は独立したいのか？」ということです。絶対に聞かれます。
ここでも台湾や香港に至るまで支那による終焉している“琉球王国”復活論が工作によって拡散されているのだな、と改めて支那のプロパガンダ戦略と、日本の琉球独立組織の工作活動が周到に進められていることが脅威に感じます。
田野さんが「フリー香港」と言うと、この女性は「フリー沖縄」と返されたそうです。
さて本日は、２１日に記事に書いた５０代・元マスコミ関係者の○○氏支持のおじさんが、また現れ、今度は超上から目線で長々と能書きを言い始めましたので、最初は大人しくフムフムと聞いていた私も堪忍袋の緒が切れました。
おじさん「今、琉球新報の２階から君の街宣を聴いてたけど、あれじゃダメだ。言ってることはわかる。活字メディアは偏向してるし、君が言うとおり琉球新報も偏向してる。でも、君の演説内容では、逆効果だ。○○さんに投票してしまう人が出てしまうかもしれない。君は何のために大阪から来たの？せっかく来たんなら効果のある方法で、街宣しないと。ターゲットを１人に絞らず、若者たちに投票に行くように呼びかけた方が、君の思い描く結果になると思う」
「言ってることは重々承知ですし、有り難いご意見ありがとうございます。あなたが効果を生み出せると思う街宣をご自身で企画されてやられたらどうですか？この人数見てください。私と、もう１人の女性しかここで毎日、声を上げてないんですよ？
私も、もう１人の女性も、この声わかるでしょ？朝から晩までここで訴え続けてるから声が出づらくなって苦しい思いしてるねん。もう１人の女性は６０代で、辛い思いして腰痛と戦いながら高い駐車場代払って街宣してくれてるねん。
あなた沖縄県民でしょ？私達のように街宣をしてくれる人達を１０組は欲しいのに、呼びかけてもほとんど誰も来ない、真剣にこの沖縄の未来をどうにか自分たちの力で変えようと思ってる人間がほとんどいないってことやんか。私は大阪で２ヵ月間ずっと、お仕事をしながら街宣を同時進行してたことがあります。本当にきつかったけど、日本を護るということは死に物狂いで何かを成し遂げないといけないんです。それができない人は自分に言い訳をして甘えてるだけです。私なんて１カ月お給料なしで来てるんですよ。
家庭があるからとか、子供がいるからとか、そんなの関係ないですよ。昔の偉人たちは愛すべき家族がいても日本を護るためにすべての犠牲を払ってたんですよ。それが、今はどうですか？世間体ばかり気にして、失敗ばっかり恐れて、強者にびびって何も言えないオカマちゃんばっかりやんか。そんな人間に私は批判される覚えはないです。
おじさん「君の演説は、セクト的に聴こえる。ヒトラーみたいだ」
「何がセクトやねん。国を愛することに右も左もないでしょ。それはアンタの主観でしょ？どうやったら私の演説がヒトラーに聴こえるのよ(笑)演説を開始して、７人ものおじさんが声援を送ってくれたよ。それは一部だとアンタは言いたいだろうけど、批判的な意見も、もちろんあるでしょう。それは否定しない。でも日々やっていくうちに確かな手応えがこっちにはあるの。激励も増えてきてる。
能書きとか学者気取りのくだらん説教なんて聞いてる暇はない。ただただ私達は試行錯誤しながら失敗を繰り返しながら行動してるんです。私は遥々、大阪から海を渡って来てます。関西人の私に全部、責任を丸投げして、彼が通ってしまったら私のせいですか？私がこういった演説をしたから逆効果になったとか、あなたはそんなバカらしいことを言うんですか？そんなしょうもない思考の人と話したくない」
おじさん「君は本当に中国が日本を乗っ取ると思ってるのか？俺はそんなの信じない」
「チベットという国の民族性も沖縄県民といっしょです。まさか中国が侵略を仕掛けるなんて夢にも思ってなかった純粋な方々ばかりだったんです。中共は散々きれいごとという餌をチベット人にばら撒いて、その後は総仕上げとして化け物の本性を現して一気に牙を剥く。
とにかく沖縄県民は危機意識がまるでない。琉球独立運動が加速しだしたら、中共の宣伝工作に利用され、琉球は中国のものだという世論が作り上げられれば、たちまち尖閣諸島でさえ中国の領土であると既成事実化されてしまうんですよ。
日本人の悪いところは、何か起こってから対策を練るところ。何か事が起きてからでは遅いの。日本人は、ギリギリまで危険を察知できない。最後の最後まで行き止まりまで追い込まれないと危機察知能力が働かない。
先日、埼玉の川口市で辺野古の調査会社に対してゲリラ事件があったでしょ？もう時代遅れの老いぼれ左翼の断末魔の悪あがきだし、勢力も弱まってるからといって安心してる人達が多いけど、共産党の党員数は３２万人います。その中で戦力外が圧倒的多数を占めるけれど、中にはオウムばりに、バリバリに洗脳された革命爺さんがまだ息を潜めてる。だからどんな時でも絶対に油断はしてはならないし、その油断が後の命取りになるかもしれないのに、今の日本人は本当にマヌケで、平和な状態を維持してるから、誰もその危機感を感じ取れなくなったり、自分は大丈夫と思って勘が鈍ってしまってます。
アンタのような考え方は侵略されたことがないから言えるお話畑的、発想ですよ。アンタみたいな人間が有事が起こったら真っ先に殺されると思うよ。
ここで長々と口論してる暇はない。消えて。
街宣というものは、好きな講師が来て、その人のスピーチを聴きたいから聴きに来るお客さんというものではなくて、通り過ぎる、ほんの何秒かで、どれだけわかりやすく印象に残る強烈な言葉を歩行者の頭に詰め込むことができるか、なんですよ。それと同時に一瞬でどれだけの五感を刺激することができるかですよ。
もう毎日毎日クタクタなのに、頼むから解放してください。活動以外は楽しいことを考えたいし。あともう１週間しかないのに、誰もほとんど街宣に参加してくれないんですよ？
それで必死で何とかしようとしてる私達にその言い草はないでしょ。この沖縄でも同じ方向を向いてる人達で足を引っ張り合ってる状態。ほんとアホか！って言いたい！何も行動に移さない人が私に指示を出さないでください。どこにでもいるねん、あんたみたいなタイプの人。
私はアンタ相手にホステスしてる場合じゃないねん！能書き聞く代わりに家を抵当に出してお金作って私に頂戴！そしたらなんぼでも話聞いてあげるわ」
このおじさん、元マスコミ関係者だというのに、パンドラ裁判も知らないにもかかわらず、どんだけ上から目線なんだよ。田野さんも散々フォローしてくださったのですが、はああ・・・もう疲れるわ。ま、寝たら忘れるからいいけど。せっかく田野さんのＢ．Ｄだったのに嫌な思いさせてごめんなさい。
★公開質問状に対する翁長前那覇市長の解答！沖縄県知事選公開討論会、オスプレイは危険なのか★
8日に仲井真陣営から翁長雄志前那覇市長に対して提出された公開質問状、新聞に解答を掲載、そして沖縄県知事立候補者による公開討論会が16日にニコニコ動画にて生放送され、3者から翁長前那覇市長に対して厳しい質問がぶつけられた。コラムではオスプレイについてお話していただきます。
★豪州政府 中国系汚職官僚の摘発に協力★
オーストラリア政府は、不正蓄財した資産を持ってオーストラリアに移住した中国の元汚職官僚の摘発に乗り出す方針を決めました。習近平当局が提供したリストには、江沢民派に抜擢された中国国家電網公司の元総裁、高厳（こうげん）も含まれています。シドニー・モーニング・ヘラルド紙によると、オーストラリア政府は、習近平当局に協力して、近年オーストラリアに移住した中国の元汚職官僚の資産没収に乗り出す方針を決めました。オーストラリアに移転された資産は、数億オーストラリアドルに上ると予想されています。中国当局が提供したおよそ100人の経済犯罪容疑者リストの中には、妻や子供の名義で資産を海外に移し、国内で要職に就いている「裸官」（らかん）と呼ばれる汚職官僚も含まれています。
★香港市民の自発的抗争 梁振英「外国勢力関与」と主張★
香港の梁振英行政長官は19日、雨傘運動に外国勢力が関与していると主張し、市民のさらなる不満を招きました。では、香港市民はなぜ街頭に繰り出したのでしょうか。デモの現場から答えを探してみましょう。今回の雨傘運動は香港の「公民パワー」の強さを浮き彫りにしました。しかし、香港市民はなぜ街頭に出て抗議しているのでしょうか。誰かに指示され、あるいはそそのかされたのでしょうか。現場の写真から答えを探してみましょう。