荒れに荒れた反辺野古、県庁包囲行動カウンター | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

今回は、時代錯誤の壊れたテープレコーダー、ひとでなし、ろくでなし、生きた化石ミイラ、ガラクタ、頭に蛆が湧いている絶滅危惧革命戦士老害倶楽部が以下のようなイベントを行うとのことで突撃してまいりましたが、大変な1日になりました。

止めよう辺野古新基地建設 10.9 県庁包囲県民大行動


GARAKUTA KOJIKI絶滅危惧革命赤戦士老害倶楽部が、参加者3800人との主催者発表だったようですが、おそらく1000人程度の規模だったと思います(笑)

それでもまあ凄まじかったです!!!初めての光景で、沖縄の廃棄するのにダイオキシンよりも有害な物質を大量発生させそうな凶暴なゴミの数々を目の当たりにし、そして、異様な空気に包まれた県庁前での集会、どれひとつとっても吐き気をもよおしそうなくらい腐敗加齢臭にまみれた時代錯誤なものでした。

敵1000人VS私達4人といった完全アウェー状態の戦い(笑)

SWAT、ヘリ出動、恐ろしく荒れたので彼らの横暴の記録として、きちんとした形で動画を撮っておけば良かったと思いました。

まず私達は、県庁前(敵陣)の前の交差点を隔てたベストポジションを押さえることができ(使用許可済)、拡声器を使用しての演説およびチラシ配布を行うことができましたので、ガラクタ老害集団より早めに集まり、まず、肩慣らしに田野さんのパートナー→田野さん→私→金城さんと、演説。私は着いてすぐチラシ配布。

すると、焦った革命赤老害戦士たちは、共産党のアコーディオン弾きなどが、音楽を流し始めました(笑)すると、どこかで見覚えのある顔が・・・そう!マリーンアウトおじさんが交差点を隔てた目の前に!(笑)

憧れのあの人に会えた!という喜びから、警察の指導により、敵陣には行けないため、拡声器を通して御挨拶。



私の訴えとしましては、落ち着いてゆっくりと、

「ご通行中の皆様、大変お騒がせして申し訳ありません。しばらくの間、ご清聴賜りますよう宜しくお願い申し上げます。

県庁前によくもまあ全国からこんなに粗大ゴミが集まったものですね。分別不可能な多種多様なゴミが勢揃い。

あれあれ?観光バスから活動家の皆さんが続々とバスから降りられて、目の前を通り過ぎておられますが、沖縄県民ではないんですか?日当付きツアーで本土から来られた方々でしょうか?

沖縄県民でもないのに反辺野古とはおかしいですね。沖縄県民の皆様は、本土からやってきた迷惑極まりない方々のせいで、さぞ嫌な思いをされていることでしょう。

皆様、反戦平和団体に騙されてはなりません。彼らは、共産主義革命、社会主義革命を実現しようと、つまり、この美しい青い海に囲まれた沖縄の海を中国共産党のシンボルカラー、赤い血の海で真っ赤に染め上げようとしている方々なんです。

そのような沖縄を、中国や北朝鮮にしようと企んでいる方々が平和と叫ぶことはおかしくないでしょうか?

彼らの正体は、中核派・革マル派という昔、安保闘争などでゲバ棒を持って暴れまくり、火炎瓶を一般人や警察官に投げつけて殺しまくっていたテロ集団なんです。全国の警察に指名手配のポスターがあり、未だに捕まっていない者もいます。

もしかしたら、その中に指名手配犯もいるんじゃないですか?

彼らは、昔のように暴力でもって革命を起こすことができなくなり、現在は日本の北朝鮮・中国化の実現のために皆様にきれいごと、耳触りのいいこと、平和だの環境保護だの言って騙し続けてるんです。

憲法9条を守って、中国からミサイルが飛んで来たり、武力攻撃を受けた場合、日本をどう守るんでしょうか?

あなたがたは、そのみなぎる正義感で「反戦平和」と叫び、万が一、日本が戦争に巻き込まれでもしたら特攻隊となって、いの一番に国民のために自己犠牲を払ってくれるんでしょうか?あなたがたのいう“正義”のために。

ジョン・レノンの“イマジン”を歌って踊って国境沿いに手と手を繋いで、あなたがたの好きな人間の鎖包囲網ごっこをやって、中国からの侵略から日本を護れるんですか?

そして目の前にいるガラクタ集団の中には、反日的な思想を持った在日韓国朝鮮人がいます。私はヘイトスピーチを言ってるわけではありません。日本が嫌いで日本を解体しようとしている在日韓国朝鮮人の方々には出ていっていただきたいと言ってるんです。

このように日本を中国・北朝鮮にするために沖縄県民を洗脳し、利用している県庁前を包囲している顔をサングラスやマスクで隠している正体も明かせないようなスパイ活動をしている外国人を取り締まるためにもスパイ防止法の制定を一刻も早く実現しなくてはなりません!

集団的自衛権行使、憲法改正、核武装、スパイ防止法の制定、これらが実現されてこそ日本を取り戻せるのです。独立国家といえるのです。」

長いので要点だけまとめましたが、他にも香港で起こってる非常事態、翁長氏の野望、汚職、不正、違反行為などなどをお話させていただきました。

その間、ガラクタ集団が、チラシ配布を妨害したり、私の肩を突き飛ばしたり、チラシで叩いてくる婆さん、プラカードを見せつけてくる者、敵側に向けていた拡声器をこちら側に向けたかと思えば、電源を切ったり、殴りかかろうとしたり、大阪ならば、現行犯逮捕されてもおかしくないような破廉恥行為を散々やってきました。しかも歩行者が歩けないくらいのゴミの量で通行の妨げになっている。

ここに写っているのは、ごくほんの一部です。




沖縄県警も鬼ごっこにクタクタ。

琉球新報は、わざわざ私達が道路使用許可を得ていた場所に来て、号外を配布し始めましたので、注意すると引き下がりました。

とにかく私達が気を抜くのを見計らって、背後からいつも誰かが襲おうとしているんです。

ある男がこちらを撮影していて田野さんが、「何のために撮ってるの?名前は?どこの組織?断りなしに写真を撮るな」と言うと、カタコトの日本語で逃げたので、おそらく支那人だろうとのこと。

高齢な金城テルさんに対しても突っかかってこようとする凶暴性には本当に腹が立ちました。そんな連中が“愛と平和”を叫ぶとは何の冗談でしょうか。

拡声器をいじり倒し、違反行為をしまくっていた極左暴力時限装置老害戦士(笑)


チャンネル桜・沖縄支局の方々、沖縄マスコミも総動員でした。右翼の街宣車も1台通りました。

沖縄のガラクタ老害集団は、保守からまともに攻撃されたことがないのか、私達の演説が始まると、口をあんぐり開けて呆然と立ちつくし、左翼側の司会者がしゃべっていても、全員がこちらに注目。集会に集中できない様子。

88歳の金城テルさんも参戦!いつも以上に怒りMAXフルパワーで演説(笑)とても88歳とは思えない、仁王立ちし、たじろぐことなく、前進しながらマイクを握るテル婆ちゃんに感動しました。



しかし残念なことに、ガラクタ側の大きな街宣車のスピーカーと、こちらの拡声器の周波数が邪魔しあい、ガラクタ集団が集会を開始すると、あちらのスピーカーが勝ってしまい、こちらはガラクタ共の演説を聴くことに。

そしてガラクタ弁士集団が息継ぎをするタイミングを見計らって抗議をちょこちょこ入れる(その間だけ、こちらの拡声器が活きるw)

ガラクタ集団は顔を真っ赤にし、常に何かをこちら側に叫び(ガラクタ婦人部)、集会にまったく集中できない様子で、視線は全員、私達に注がれていました。

そこへ「ヘイトスピーチ」を規制する法整備を進めるよう国連に働きかけた社大党の糸数慶子が弁士に。

拡声器の音量MAXで、

「米兵へのヘイトスピーチは許していいんですか?」

「憲法9条を守って、もし中国が攻めてきたらどうやって日本を守るんですか?代替案も示せないなら政治家なんてやめてください」

と、抗議。糸数氏、噛むわ、早口になるわで、動揺していた様子。本当は、糸数氏のもっとすごいネタをかましてやりたかったのですが、一応、女性なので慎むことにしました(笑)

ガラクタ集団のシュプレヒコールで、合いの手を入れ続けました。

「辺野古反対!」

私「米軍賛成!」

「安倍はやめろ!」

私「安倍、長期政権!」などなど。

終盤は、私と田野さんで延々「帰れ」コール。いつまでも夢から醒めない老害戦士たち、ものすごく嫌そうな顔をしていました。

ガラクタ軍団は、O氏の支持を訴えたり、また21世紀ビジョンがO氏が作り上げたものだとパクっているにもかかわらず、ぬけぬけと嘘を息を吐くようについてました。

そして集会がすべて終わり、私達は警察指導のもと、マイクで演説しながら撤収しようと歩き出していたら、集会を終えたガラクタ共1000人が交差点を渡り、私にダーーーッと群れをなし、襲い掛かってきました。

沖縄県警の方々、数名に警備されながら歩いていたのですが、警察の数よりガラクタ集団の数のほうが圧倒的に多く、同時に報道陣が目の前にたくさん駆けつけ、カメラのフラッシュを浴びせ続け、眩しくて思うように歩けず、ガラクタ共には服を掴まれたり、チラシで叩かれたり、髪を引っ張られたり、凶暴な素性を、まざまざと見せつけられました。

その際のもようはこちら↓↓

【沖縄】辺野古反対派集団が女性を取り囲んで暴力


「女に喧嘩を売るということはオカマのすること!アンタそれでも男か!警察がいないところで喧嘩できないのか。中途半端な活動家なんかやめたらええねん!」と怒鳴ると、すごすごと引き下がる爺の多いこと。それでも後半しつこくしつこく食い下がるガラクタ婦人部(笑)

やっとこさ、人気のない場所まで辿り着きましたが、それでも付いてきたキチガイ婆さんが約1名(笑)挑発せずにスルー。

報道関係者も付いてきて、「ビラが欲しい」と仰るので、「あげるけど私達のこときちんと報道する気あるの?」と尋ねると、「それは約束できない」と言うので、「私は約束できない人にはビラはあげない。このビラは、1枚1.7円かかってるねん。支援者の人達の気持ちが詰まってるねん。アンタなんかにあげられへん」と言いました。

すると、自転車で付いてきたと思われる若い男性が、「頑張ってください。ありがとうございました」と激励くださいました。

私は田野さんのパートナーとご一緒に警察同行で撤退したので、田野さんと、金城テルさんが置き去りになっていた状況で、心配してずっと、田野さんのパートナーが田野さんに連絡し続けており、なかなか連絡がつかなかったのですが、なんとか繋がり無事を確認できホッ。

なんでも金城テルさんを取り囲んで、極左過激派はプラカードを見せつけながら容赦なしに金城さんに襲い掛かってきたそうですが、テルさんは、「日本人ならこんなことしない!」と屈しなかったそうです。さすが日教組のキチガイ共と渡り合ってきただけあります。根性据わってますね。

警備はほとんど私達のほうに取られ、テルさんと田野さんへの警備は手薄になっており、最近いつも私達の活動を見守ってくださる歩行者のおじさんが2人おり、その方々が田野さんとテルさんの警備をしてくださったようでした。

地下駐車場に入ると、ガラクタ共が置いて行ったと思われるペットボトルやゴミが散乱していたそうです。おじさんは、「あいつらが来たらいつもこうなんだ」と溜息をついておられたようです。

「障害者の方々のために白い点字ブロックを踏まないように下がって」とアナウンスはするが、決して「ゴミは各自持ち帰るように」とは注意しない。これが自称、反捕鯨・環境保護、ラブ・アンド・ピース活動家(笑)

おじさんは私へ「お寿司をご馳走してあげたい」と田野さんに伝言をされて帰って行かれたようです。

そのおじさんとは抗議中に少し会話をしていたんですが「翁長はズラで、あれは公選法違反だ!」と仰ってました(笑)

あと、台湾人の観光客に田野さんのパートナーが話し掛け、「台湾の人と、中国をブロックしよう」と言ったら「うん!」と、喜んでいたそうです。

金城テルさんからは、活動後、こんなお言葉をいただきました。

「今まで起こらなかったことが起きた。1度も沖縄の人は、こういったことを何もしてこなかった。何も見ないようにしていた。反撃をしなかった。今日という日は本当に沖縄にとって歴史的意味がある日だった。こんなことは初めて。本当に有意義な日だった」と仰いました。


テルさんも、いろいろと複雑な胸の内を抱えて今まで生きてこられたんでしょう。それが昨日、爆発して、すがすがしい気分になられたのでしょう(笑)田野さん達も、本当に勇気があり、頭が下がる思いです。

この日、活動仲間の男性から頂いた靖国神社の御守りをバッグに付けていたのですが、もしかしたら英霊が私達を護ってくれたのかもしれませんね。

そして歩行者の方々の激励もありました。最初から最後まで私達の傍にいて、心配そうにずっと見守ってくださっていた方もおられ、沖縄も良識を持ち合わせておられる方々がいらっしゃいます。

自画自賛するわけではなく、昨日は本当に心の底からあのガラクタ共に強烈なインパクトを与えられたと思いました。しかし沖縄では、権力を握っているのはあのガラクタ共です。まだまだ油断できません。

私達はその後、嘉手納空軍基地→普天間基地にお連れいただき、極左過激派集団の不法行為に頭を悩ませている住民の方々にお話をいろいろと伺いました。

様々な問題が次から次へと沖縄には起こっています。たくさんの方々が、その問題に必死で取り組んでおられます。まだまだやることは山積しています。とにかく私も必死で頑張ります。

GARAKUTA KOJIKI絶滅危惧革命赤戦士老人倶楽部が私達の正当な抗議を、案の定“ヘイトスピーチ集団”と書いております(笑)私達は一切ヘイトスピーチに該当する発言などしておりません。
http://nakamura.ti-da.net/



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