心が不安定すぎる人、精神的に弱すぎる人と付き合うと自分の時間はなくなる | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

本当に以下のお話のとおりだわ。

きっと昔から心が弱かったり、不安定だったりした人たちはいたんだと思います。
ただ今のように目立って多くいたのかはわかりません。

人間はどんな人でも強度のショックやプレッシャーを受け続けると心は傷つき、時には狂ってしまうこともあるのです。

ですから、他の人が心を病んでしまう時、あたたかな思いやりき持っておきたいものです。
人間の弱さへの理解をこうして持ったうえで、次に注意したのは、

心の不安定な人や精神的に弱すぎる人との接し方はとても気をつけるべき

ということです。

専門的カウンセラーや医師や病院でも大変に難しい問題で、こうした人たちをよい方向に持っていくことに長い時間と慎重な対処法が求められます。

現代の悩ましい問題のひとつです。

病院もなかなか引き受けてくれないし、お金もかかるし、家族も心労が多くて見放してしまうことが多いのです。

他人とトラブルを起こしても警察も扱いに苦しむようです(ほとんど介入してくれない)
それほどやっかいな問題です。

心の不安定さ、精神的な弱さというのは、一刻、一刻とその状況、レベルが変化していくのも余計な誤解を生みがちです。

とても元気で素直な状態のときに人と何かを始めようとしたり、契約をしたりして、後にどうしようもなくなって逃げ込んで、結局だれかが助けなくてはならなくなるか被害をこうむるかになります。

そして万が一、法的なトラブルや刑事問題を起こしても心が病んでいたということで罪に問われないことも多く、被害者はただバカを見たり、どうしようもない悔しさで泣くだけということにもなります。


私の友人が経営する会社にある人の紹介で若い男性が入社してきました。
一流の大学を出ていて仕事もそこそこにこなしていました。

しかし、ある時、知らない人から友人に連絡が入り、その社員Aを何とかしてくれというのです。
会って話を聞くとAが毎日のように通う行きつけのスナックの別の常連の人でした。

その常連さんはスナック経営者のママの娘さん(この人も店に出ている)と婚約している仲だそうです。

Aはその娘さんに毎日のようにラブレターを送りつけ、自分と結婚してくれという文章を書いていました。

そして、その家のまわりをうろうろと伺ったりもしていたとか(ストーカー行為)そうしているうちに、常連さんのマンションに警察がいきなり入ってきて家宅捜索されたそうです。

「覚醒剤の常習者であるとの通報があった」というのです。
Aの仕業でした。

友人はAの家族に連絡し、母親と話したところ、母親も「あの子は手に負えません。何年も会ってません」とのことでした。

別の日、Aに慎重に問いただして聞き出そうとするのですが、とぼけていました。
すると今度は、同じ会社の別の社員の部屋に地元の警察官数人が突然入ってきて、やはり家宅捜索したのです。

まちがいなくAのやったことです。
しかし、両警察署にいくら事情を説明してもAを取り調べてはくれませんでした。

Aの住むマンションの隣室の方からも、悩み相談が会社に届きました。

呼んでもないのに火事が起きたとの通報があったと消防車がきたり、Aが嫌がらせに壁をたたいたり、大きな音量の音楽を夜中に流したりするというのです。

ここまできても警察は動かないのです(麻薬や覚醒剤の密告では動くが)
悩んだあげく友人はAを何とか解雇しました(大変こじれたようでしたが)

何の解決にもならないことですが(Aをまともにできないから)会社内の他の社員たちから少しずつ被害(悪質、陰湿な嫌がらせ)が申し出されてきたのです。

解雇されてもAはまたどこかで迷惑をかけているでしょう。
そして、解雇された後も、友人の会社に毎日のように嫌がらせ、脅迫の電話を入れてくるのでした。

社員の自宅や携帯にも毎日のように電話してくるので、番号を変えた者も多いとのこと。
病気と犯罪のすき間というのか、本当に難しい問題です。

安易な対処は、さらに問題を複雑にしていくことになります。
くれぐれも慎重に対応していきたいことです。

★問題な人を見抜くコツ★
元々ナイーブな心の持ち主であるのが何らかの要因から心が不安定となっていくことがある。
感情の起伏が激しかったり、相手によって言うことがまったく違っていたりする。
あちこちで別の人の批判をする(この批判はもっともらしく説得力ある)
密告癖が出てくる。
かなり手の込んだ嫌がらせをする。
そのための被害は深刻なものとなっていく。

★賢い対処法★
根気よく離れていくのがベスト。


Divider Graphics


★アメリカ財政、武器の国際共同研究、韓国の矛盾★

共和党との調整が決裂したアメリカの「歳出強制削減」が発動された。今後、アメリカの­安全保障に関わる予算も影響を受けるものと見られるが、日本側は「武器輸出三原則」の­緩和で、F-35戦闘機や、イギリスとの化学防護服の開発に道を開いた。また竹島問題­で日本に反発している韓国では、小売店主などが中心となって日本製品の不買運動を始め­たと言うが、その一方で、パチンコやりたさに日本に観光に来る韓国人が増えているとい­う。とにかく矛盾だらけな韓国の行動など、国際ニュースを中心に論評していきます。



★韓国こそ歴史の直視を!★

新たに韓国の大統領に就任した朴槿惠氏は、「三・一独立運動」の記念式典において、日­本に「歴史を直視」するように促し、被害者と加害者の関係は千年経っても変わらないと­恐るべき認識を披露した。歴史の直視とは所謂「従軍慰安婦」を指しているのだろうが、­そもそも事実に基づかない戦場伝説を持って千年の「恨」を口にする韓国こそ、歴史を直­視する事から逃げていると言わざるを得ない。明らかに中国の属国に回帰しつつある朴槿­惠氏に対し、本当にそれでよいのか、問いだたしておきます。



★【柚原正敬】2.28時局講演会 馬英九が目論む事件の風化★

台湾の蒋介石政権が、1947年2月28日に引き起こした二・二八事件。いわゆる「白­色テロ」と呼ばれるこの虐殺事件は、戦後の台湾の歴史の出発点とも言える大事件であっ­た。しかし、蒋介石の流れを汲む国民党の馬英九政権は、これを巧妙に風化させる手立て­を講じ、台湾の本省人と日本人の繋がりを断とうと試みているようである。毎年、2月2­8日に「台湾独立建国聯盟 日本本部」が行っている時局講演会でもこの問題が取り上げられ、日台の民主勢力連合が­共に手を取り合い、中国の覇権主義に対抗する必要性が訴えられた模様を、講演会の司会­を務められた柚原正敬氏の解説でお送りします。




Divider Graphics


PM2.5が熊本に…中国版ツイッターで「大丈夫、死にはしない」「日本人は抵抗力が弱い」と皮肉殺到

勝谷誠彦氏が「そこまで言って委員会」降板 過激な発言内容をめぐって度々トラブル

【中国大気汚染】「有害濃霧でSARSに次ぐ新たな伝染症発生の可能性はあるが、大規模になることはない」

【慰安婦殺せバンド】名誉毀損で告訴されるも「自国民不引渡の原則」により韓国に引き渡される可能性はかなり低い



【韓国】「在任中は職権乱用で訴追を免れていた」市民団体、李明博前大統領一家を背任・脱税などで告発

【五輪】2020年東京五輪招致に追い風、支持率70%

現代中国系移民の野望、「息子か孫を米国大統領に」-中国系の進出が進む米国政界

オスプレイ反対で抗議集会…「全国に届け」と風船飛ばす - 山口

公共心ゼロだ!中国では当たり前でも米国人には許せない中国系移民の「悪習」の数々

アメリカ人音大生100人の「日本の音楽分析」が的確過ぎると話題 日本人の日本音楽著作権協会より分析が的確

$Jellyの~日本のタブー~


大阪女児不明事件で「自分が殺害」と供述の母親、フェイスブックに「絶対韓国に行く!食べる!買うー!!」

JTB関西女性支店長、バッグひったくられ顧客187人分の個人情報紛失 - 大阪

”鬼畜ロリコン男” 女児20人以上に強制わいせつの神原俊介被告、逮捕…大阪