石黒さんも毎度お疲れ様でした。
ところで本日は母と日の丸行進に参加し、その後参加者の方々と少しだけ
をした帰り、母のお買い物に付き合うために阪急百貨店に同行。日曜だけあって人の波をかき分け、目的の場所に行こうと歩いていると、見た感じ30代前半と思われる男性がいきなり母に向かって、
「今僕に体当たりしてきたやろ?なんか悪いことしたか?」と因縁をつけてきた。
人混みを避けるために時には互いの肩がぶつかってしまう事など誰でもあろう。
すかさず私は、
「ええっ
そんなことするつもりで母は歩いてないし、もしそう感じたのなら謝ります。ごめんなさい。しかしアンタね、これがもしヤクザみたいな風貌の男やったら同じこと言えるん?因縁つけれるねんな?そんなしょうもない、ちっちゃいちっちゃいことでこんな初老のお婆さんにいちゃもんつけてくるなんてアンタ器小さいなぁ。今時の中学生のヤンキーやヤクザでさえそんな恥ずかしいこと言わんで。そんなことにしか集中できひんのかいな。しょっーーーもな」と言うと、
「うるさいわ、ボケ!アホ!」
と私と母に向かって怒鳴りつけて去ってゆきました
このオカマどう思います?
普通そんなことくらいでいちいち、肩が触れ合った相手の下に引き戻って伝えるべき重要な案件なのでしょうかね?
しかも、相手はお婆さんですよ。
お化粧の濃い、派手で、がめつそうな大阪のおばちゃん系ではないわけです。
現代の男性は、本当に女々しい粘着質気質で、しょうもないところで細かい器の小さい人ばかり。
今の職場の上司のおばさんも同じことを言っていたけど最近つくづくそう思う。
女性1人に男で寄ってたかって罵詈雑言を浴びせてくるようなチンピラ街宣似非右翼など、去勢されたオカマもどきがたくさんいてうんざり。
まず私が過去に見てきた本当に強い男は、余裕があるので、たかが女の小言くらいで目くじら立てて怒りませんし、いつでも余計なことはしゃべらず寡黙です。
もちろん暴力も振るいません。
暴力を振るう、弱者や女性にムキになって怒りをぶつけてくるような男ほど、自分に自信がなく、気の小さい、自分大好き自己中勝手男なのです。
そういう男に限って自分より強い男には媚びへつらう情けない男です。
今までどれだけそんなケースを見てきたでしょうか。
これは日米問わず言えること。
芯のある、筋が通っており、きっちりケジメをつけられる男の中の男、武士道を極めているような男性など現代においては数えるほどです。
あかんあかん、私も女であることを忘れかけててマズイな
