誰が「南京大虐殺」を捏造したか⑤ | 中谷良子の落書き帳

中谷良子の落書き帳

核武装・スパイ防止法の実現を

こちらのつづき

★三悪人に操られた大統領‏★

この連載では詳しく触れないが、すでに解明されているルーズベルトの愚行を列挙しておく。

まず、イギリス首相のウィンストン・チャーチルに騙された。
チャーチルはドイツのアドルフ・ヒトラーが南米経由でアメリカを攻撃するとの噂をニューヨークでばら撒き、映画まで作った。

この話はジェイムズ・ラスブリッジャー、エリック・ネイヴ共著『真珠湾の裏切り』(邦訳書あり)など、いくつかの書物に書かれている。

これについて、国務省はカール・クローという人物を調査のため南米に派遣し、クローは嘘だと報告したが、チャーチルに取り込まれるルーズベルトを制止できなかった。

ルーズベルトはソ連の独裁者、ヨシフ・スターリンにも手玉に取られた。
スターリンはルーズベルトの身辺にスパイを山ほど送り込んだ。

個人秘書までがスパイだったというから救いがたい。
この事実は、アメリカのFBIが当時傍受していた電報などを『ヴェノナ』文書(邦訳書あり)としてインターネット上で公開したため、広く知られるようになった。

ルーズベルトは支那貿易に従事した祖先が母方にいたため、自ら支那通をもって任じ、最初から蒋介石に好意を寄せていた。

1937年に支那事変がはじまると9月5日、シカゴで日本を非難する演説をぶった。
そんなルーズベルトだったから、蒋介石にも操られた。

「南京大虐殺」の捏造は、ルーズベルトを操るため、蒋介石がアメリカ国民に向けて繰り広げた一連のプロパガンダの一部である。

これが利いた。

1941年7月23日、つまり日本海軍によるハワイの真珠湾攻撃より約5ヵ月前、支那に雇われていたクレア・シェノールトによる支那基地からの日本爆撃計画をルーズベルトは承認した。

シェノールトは同年春、支那に向かう船が神戸港に停泊中、偵察に出て、爆撃目標の選定を済ませていた。
ルーズベルトがこの計画を承認したとする陸軍長官と海軍長官の連名の手紙が、アラン・アームストロング著『「幻」の日本爆撃計画』(邦訳書あり)に写真として載っている。

ルーズベルトは、日本より先に開戦を決定していた。


~古荘光一~

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⑥へつづく

★新たなステージに入ったネット言論

既存メディアの利権体質と捏造報道に辟易した一般人達は、インターネットを武器に独自の言論空間を作りつつある。その先頭を走っていた「花うさぎ」さんの功績を振り返りな­がら、それと対極にある読売新聞の世論誘導などについて指摘しておきます。



★【青山繁晴】9.11陰謀論への同調圧力に反す
今回は、「9.11テロ陰謀説」と「青山CIA代理人説」に関して反論させていただきます。



★【原発事故】治まらぬ食への不安、原子炉内部の状況

福島第1原子力発電所の事故以降、東北を中心にセシウムなどで食品が汚染される事故が続発し、それは学校給食に対する不信へと繋がり、今では弁当持参で学校に通う子供が増­えているという。正確な情報発信の重要性について改めてお話しさせていただくと共に、事故以降、初めて撮影された原子炉内部の状況についてもお伝えします。



★TPPと食糧安保、小さな生産者の保護

TPPへのスタンスで、いわゆる戦後保守という日本を主体におけなかった人々が退場しようとしているが、その1局面として論じられている農業と食糧安保の問題について、E­Uの農業政策を例に取りながら考えていきたいと思います。



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