皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
本日は,夏の暑さがもっとも極まる時分という意味の 『大暑』 です。たいしょ。
2019年7月22日現在の東京は,蒸し暑くはなってきたものの,『極まる』 には程遠い陽気です。
選挙の投開票日は,期日前投票を終えた開放感から21時に就寝してしまったため,翌朝まで結果を知りませんでした。
落選はしたものの,山本太郎氏,いや善戦したのではないでしょうか。
衆議院議員総選挙がいつあるか知りませんけれども,この勢いが続けば,ねぇ,次の選挙で行けるんじゃないかなと。
ごめんなさい。申し上げるのを失念しておりました。
本日は 『閲覧注意』 です。昆虫が苦手な人は。えぇ。とは申せたかが画像ですから,少しお付き合いください。
さて問題です。これは何でしょうか。そうです,脱皮殻です。だっぴ・がら。
昆虫がお好きでなければただキモいだけでしょうけれども,好事家にとってはまあまあ貴重な画像です。
カブトムシの幼虫は,イモムシからサナギになる前に,『前蛹』 という状態になります。ぜんよう。
その名のとおり,蛹になる前のイモムシです。
その前蛹が,ある時 『ムーンッ!!』 とイモムシの殻を脱いで,一気に蛹になります。
どうやったらそんなに変化することができるのか!?というくらいの大変身です。
これが内側です。
もう少し上に撮影できれば良かったですが,脚部分はすっぽり抜けてきれいな穴になっています。
若干グリーンな部分はカビではなく,人工蛹室に使用した園芸吸水スポンジ,通称 『オアシス』 の粉が付着しています。
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なお,蛹になって一定期間経過すると,再び 『ムーンッ!』 と殻を破って,成虫が出てきます。これを 『羽化』 と言います。