二十四節気と開放感と閲覧注意と前蛹とオアシスについて☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士講師・三枝りょうのブログ

司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

本日は,夏の暑さがもっとも極まる時分という意味の 『大暑』 です。たいしょ。

2019年7月22日現在の東京は,蒸し暑くはなってきたものの,『極まる』 には程遠い陽気です。

 

選挙の投開票日は,期日前投票を終えた開放感から21時に就寝してしまったため,翌朝まで結果を知りませんでした。
落選はしたものの,山本太郎氏,いや善戦したのではないでしょうか。
衆議院議員総選挙がいつあるか知りませんけれども,この勢いが続けば,ねぇ,次の選挙で行けるんじゃないかなと。

ごめんなさい。申し上げるのを失念しておりました。
本日は 『閲覧注意』 です。昆虫が苦手な人は。えぇ。とは申せたかが画像ですから,少しお付き合いください。

 



さて問題です。これは何でしょうか。そうです,脱皮殻です。だっぴ・がら。
昆虫がお好きでなければただキモいだけでしょうけれども,好事家にとってはまあまあ貴重な画像です。

カブトムシの幼虫は,イモムシからサナギになる前に,『前蛹』 という状態になります。ぜんよう。
その名のとおり,蛹になる前のイモムシです。

その前蛹が,ある時 『ムーンッ!!』 とイモムシの殻を脱いで,一気に蛹になります。
どうやったらそんなに変化することができるのか!?というくらいの大変身です。

 



これが内側です。
もう少し上に撮影できれば良かったですが,脚部分はすっぽり抜けてきれいな穴になっています。
若干グリーンな部分はカビではなく,人工蛹室に使用した園芸吸水スポンジ,通称 『オアシス』 の粉が付着しています。


【PR】

人気講師の授業が圧倒的低価格
資格スクエア

 

【PR】
「今,覚えたい」を持ち運ぶ
プチまな

 

 

なお,蛹になって一定期間経過すると,再び 『ムーンッ!』 と殻を破って,成虫が出てきます。これを 『羽化』 と言います。