講師からのメッセージと老害と告発と全青司と第一印象について☆ | 司法書士講師・三枝りょうのブログ

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司法書士試験の受験情報を中心に、日々考えたことを書き連ねていきます。

皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。

 

資格スクエア・司法書士講座サイトの司法書士イベントページに,今週末のライブセミナーの概要が掲載されています。
その中の 『講師からのメッセージ』 を以下に転載します。

> 皆さんこんにちは,司法書士講師の三枝りょうです。
> いよいよ本試験の直前期がやってきました。
> 緊張感の高まる中,集中力を絶やさずに効果的な直前学習をするのは簡単なことではありません。
> 本セミナーでは,数多くの受験生(合格者)をみてきた経験から、「今、何をなすべきか」「試験会場でやって良いこと/悪いこと」など、今年の試験合格に直結するアドバイスをお話しいたします。
> 超直前期には超直前期の戦い方があります。
> 迷いなく自信を持って学習の総仕上げをするためのヒントがたくさん詰まっていますので、万難を排してのご参加お待ちしています!


です。だそうです。
補足すると,収録,つまり映像配信がない,ワタクシ流に理解すると証拠が残りませんので,当日講義では,試験場における具体的な戦術についてもお話します。
なんせ合格率3%,たった1問の差で順位が600位以上変動します。昨年の最終合格者は621名です。
『できる工夫はすべてする。』が短期合格の基本です。自身で思いつくことなどたかが知れています。
伊達に20年近く受験業界に身を置いておりません。先日,LEC 東京リーガルマインド司法書士講座の看板講師・根本正次先生に 『老害』 と言われましたけれども。失敬な。

告発します。
根本先生は,埼玉に縁があるにもかかわらず,映画 『翔んで埼玉』 を観ていません。これを指して人非人と言います。
そのような者にですね,何か言われたところで屁でもありません。『おいネモト!』 と言ったら,彼は 『俺が先輩なのに』 と仰るのでしょうか。失敬な。ぜんじろうって誰ですか。

全青司とは何ぞや。ぜんせいし。です。
全国青年司法書士協議会です。『せいし』 という響きはさて置き,昭和45年2月1日創立の由緒正しい団体です。
どういった人が所属しているかは知りません。

その全青司・ADR委員会よりチラシを受領しました。えー・でぃー・あーる。です。
米国預託証券です。

 



こちらです。いかがでしょう。拡大してご覧ください。
大切なのは,第一印象です。ファースト・インプレッション。
あなたは当チラシを見て,まずどう思いましたでしょうか。忌憚のないところを伺いたいです。

私のですね,第一印象は,『うーわー。』 です。これキテるなと。
『AIに負けないスキルを-』 て,道具と競うてどうしますか。その発想がですね,いかしているなと。すぐ負けそう。

 



仮に。こちらが ADR 委員会の考える 『 AI 』 だとすると。
Matt を指して 『これ AI でしょ。』 とのたもうた当家の娘は,当委員会の委員長に立候補したらよろしいのではないかなと。勧めておきます。

資格スクエア Presents 
2019年4月27日(土)@東京
司法書士ライブイベント開催
『決戦は7月7日「2019絶対合格!」のための超直前期の学習法』
参加無料・予約は下記サイトから
https://www.shikaku-square.com/shihosyoshi/

確認的に申し上げておきます。ADR とは,Alternative Dispute Resolution の略称です。裁判外紛争解決手続です。
簡単に申し上げると,裁判所に駆け込んで 『訴訟手続』 で紛争を解決するのでなく,第三者が間に入りつつ,当事者同士で話し合いを進めてトラブルを解決する方法です。だいたい。

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