皆さんこんにちは，司法書士講師の三枝りょうです。
あーピザ。宅配ピザが食べたい。
何でしょう，あのデリバリー独特のテイストは。
デリバリーピザが食べたい。
とりあえずですね，食べられるまで何度でも言おうかと。
司法書士受験生さまも来年合格するまで 『絶対に合格する！』 と何遍でも声に出して宣言することをお勧めします。
言霊なめんなよという話です。
さて。スクロールして最下部をご覧ください。
どのような細工をしたのか知りませんが，りょうこ先生のブログ記事の末尾に資格スクエアのちっちぇバナーが出るようになりました。
資格スクエアのヨコサワさんは，私のアメブロのログインpass を知っている，つまり私の楽屋を覗くことができるただ一人の変態野郎です。
いや変態野郎ではありません。もののサイズ感があれなだけです。
従前より何遍も述べておりますが，私が着用しているスーツ／ジャケパンは，購入あるいは注文からかなり経年しているものが少なくありません。
10年前のスーツもごく普通に着用しています。
綿製のジャケットです。コットンブレザーとでも申しましょうか。もちろん夏物です。
ストラスブルゴで購入して優に5年は経過しています。
画像を拡大してご覧ください。
このように縁が擦り切れている上着は他にないので，ウールより綿の方が傷みやすいと思われます。
シングル3つボタンの上着は，真ん中1つ留めが基本です。
したがって，第2ボタンのみ酷使するので長期間着用しているとほつれやすいし，生地の部分も傷みやすいです。
なお，一番下を留めることは決してありません。
これが一番下，第3ボタンです。綺麗なままです。
なお，購入当初はメタルボタンはもっとツヤツヤの金色でしたが，現在は，かなり良い感じにヴィンテージカラーとなっております。
擦れの箇所は布が重なり見えないので放置しておこうかとも思いましたが，リフォーム店の係りの者にボタンの付け直し依頼のついでに尋ねてみると，アタシに直せないものはない，と豪語するので修繕を依頼しました。
匠の技を拝見したいなと。
拝見料です。匠の技の。
5年以上着用したボロ上着を金3132円支払って修繕することが 『かしこいあなたの暮らしの知恵』 か否かは分かりません。
いかがでしょうか。先ほどの画像と見比べてみてください。
ボタンの金属による変色は致し方ありませんが，擦れについてはかなり良い感じで修繕されています。
いやはや素晴らしいです。
経堂コルティの 『愛着工房』 いい仕事するじゃないと。ヘンな名前なのにと。
また来夏も着用しようかな☆という気に大いになりますが，その前にクリーニング代金をどうして捻出するか悩まなければなりません。
ナチュラルクリーンにお願いすると，ジャケット1着金4950円です。
3132＋4950＝8082円。サカゼンで新品1着買えそうです。
前途多難です。ピザ注文している場合ではありません。
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