ミュウとかツーとか。
今や
世界的な人気を誇る
「ポケットモンスター」
わたくしRyo-chingは
いわゆる第一世代。
レッド・グリーン・ブルー の世代です。
アホみたいに熱中しましたねー。
ポケモン図鑑も
ばっちり151匹揃えました。
裏技でミュウも出したし
プレイ時間もとてつもない感じだったし
視力が大幅ダウンしたのは
そのせいだと言っても過言ではありません。
ポケモンのせいで
永遠に眼鏡。
まぁいいんですけど。
眼鏡を取ったら何も見えない。
明日も見えない。(声:猿飛あやめ@銀魂)
はい。
そんな
大人気のポケモンですが
2013年の夏休み映画は
こんな感じの作品らしいです。
「神速のゲノセクト ~ミュウツー覚醒~」
右の赤いやーつがゲノセクトで
左の白いやーつがミュウツーです。
ミュウツーといえば
ポケモン第一世代は
知らないわけがないポケモンですね。
物語のラストを過ぎてから入手できる
幻のポケモン。
かなりカッコいいし
かなり強いです。
こいつのためにマスターボールを取っておいた子供が
いったい何人いたことやら。
そんな
昔から憧れの的だったミュウツーが
劇場版最新作にて
大役を担っちゃってます。
それに便乗したのが
何を隠そう
ゲームセンター。
わたくしRyo-chingが働くゲーセンも
ミュウツーで溢れております。
ミュウツーのぬいぐるみに
ミュウツーのカード。
子供たちは
血眼になって
ミュウツーを捕獲しようと頑張っています。
そんな中、
お婆ちゃんと来店された小学生の男の子。
男の子「お婆ちゃん!ミュウツー欲しい!」
婆さん「え?これかい?」
男の子「うん!これ!」
婆さん「でもお婆ちゃん、取り方わかんないよ…」
男の子「え~…欲しい…」
婆さん「あ、そうだ、店員さんに聞いてみよう。」
男の子「うん!」
…そんな感じで
Ryo-chingに近づいてきました。
婆さん「お兄さんや、孫がこれ欲しがってるんよ。え~と、何て言ったかな…」
男の子(小声で)「ぼそっ(ミュウツーだよっ)」
婆さん「あぁ!そうそう!
つーふー!
このつーふーを取りたいのよ。」
つ…痛風?
風が吹くだけで痛いっていうアレ?
プリン体の過剰摂取によってなっちゃうアレ?
別名「贅沢病」って言われてるアレ?
お婆ちゃん、聞いてくれ。
その子はきっと
痛風になんて
なりたくないはずさ。
そして
子供向けのキャラクターに
「痛風」なんていう
絶妙なネーミングはされないはずさ。
お婆ちゃん、
あんた純粋すぎるぜ。
その純粋さを
しっかりと孫に引き継いでやってくれや…
その後、男の子は
またしても小声で
お婆ちゃんに訂正しておりました。
男の子「違うよ!ミュウツー!」
婆さん「あら、そうなの!嫌だわぁ~(笑
お兄さん!さっきのあれ、
トゥーユーですって!照」
to You?
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