写真をメインにするSNS「フォト蔵」で有名なOFF Line株式会社が新しいアプリを開発したそうです。
名前はAirTalk 。
スマートフォン用(現在はiOS版のみ)のアプリです。
このサービスは、BLEと呼ばれるアクセス技術を用いた世界初のアプリで、主に災害時等の非常事態に活躍します。
どういうことかというと、
このアプリを取得していることで、自分を中心とした直径200m(半径100m)の範囲に
「助けて!」と言ったメッセージを送受信することが可能なんです。
非常時は通信施設も稼働しておらず、電話もメールも通じないなんてことが少なくありません。
しかし、このアプリがあれば、そうした連絡機能が遮断されていてもお構いなしなんです。
それと同時に自分の位置を知らせることもできるので、家族がどこにいるのか、友人は無事かがわかりやすいですし、バラバラに避難したとしても、合流が容易になります。
またこのアプリを持った人が、ビルなどに閉じ込められた場合でも、場所を正確に察知し、救助が早くなります。
最近は豪雨に地震に台風に、火山の噴火なんてのもありますし、油断できない状態ですから、対応機種を持っている人は取得を考えても損ではないと思います。
現在は使用できるOSが限られていますが、順次開発を行っていくそうで、期待したいですね。
名前はAirTalk 。
スマートフォン用(現在はiOS版のみ)のアプリです。
このサービスは、BLEと呼ばれるアクセス技術を用いた世界初のアプリで、主に災害時等の非常事態に活躍します。
どういうことかというと、
このアプリを取得していることで、自分を中心とした直径200m(半径100m)の範囲に
「助けて!」と言ったメッセージを送受信することが可能なんです。
非常時は通信施設も稼働しておらず、電話もメールも通じないなんてことが少なくありません。
しかし、このアプリがあれば、そうした連絡機能が遮断されていてもお構いなしなんです。
それと同時に自分の位置を知らせることもできるので、家族がどこにいるのか、友人は無事かがわかりやすいですし、バラバラに避難したとしても、合流が容易になります。
またこのアプリを持った人が、ビルなどに閉じ込められた場合でも、場所を正確に察知し、救助が早くなります。
最近は豪雨に地震に台風に、火山の噴火なんてのもありますし、油断できない状態ですから、対応機種を持っている人は取得を考えても損ではないと思います。
現在は使用できるOSが限られていますが、順次開発を行っていくそうで、期待したいですね。