映画バジーノイズを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

あのギネスが正式に公認した世界一つまらない記事です。
Guinness certification
毎日更新でも年間アクセス数が1桁です。
1 digit of annual access even if it is updated every day


最近公開された映画バジーノイズを観てきました。









客は数人でした。














そしてイントロダクションとストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)




















キャストはこんな感じです。











内容は、最初マンションの管理人として住んでいた清澄は作曲活動していたらその音楽が響いて他の住人からクレームがきてマンションを出ていくことになるが、同じマンションに住む潮という女に音楽を気に入られていっしょに生活するようになって、潮が清澄の音楽をネットで拡散するとバズってレコード会社で働く速水やバンドの陸などの目に止まるようになってやがてそこで活動するようになり作曲家の才能が開花して忙しくなる。


そして潮はもう私はいらないかなとある日突然清澄の前から姿を消す。


その後清澄は陸や岬とアズールというバンドを結成して売れていくが、レコード会社のボスから才能を買われて作曲依頼をされて作曲活動専門の部屋に入れられてロボットみたいに扱われる。


だがそんな状態に我慢できなかった陸と速水は清澄をボスから奪い返そうと姿を消した潮に会いに行ってアズールの歌を聴かせてまた清澄のことが忘れられなくなって3人でレコード会社の作曲部屋まで行き説得すると清澄がレコード会社を去ってアズールのバンド活動をして本当の居場所を清澄が見つけて終わり。


全体的に青春ドラマで若者向けだけど内容が真面目な感じで良いですね。

ドM男子には羨ましいくらいの潮という女。
清澄の作曲家の才能があるないは全然違うし大きいですね。
何もなければ誰にも声かけてもらえないのだから何か特技がある人が羨ましいなと思う作品でした。

(無才能で孤独な人ほど観ると羨ましい気持ちになる。)