映画ザファブル 殺さない殺し屋を観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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最近公開された映画ザファブル 殺さない殺し屋を観てきました。










観客は少ないですね。











そしてイントロダクションとストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)












キャストはこんな感じです。












内容は、ファブルがかつて駐車場で作戦中に敵を殺した時にヒナコが車にたまたまいて駐車場から車が落下するもなんとかヒナコを救出したが足が不自由になってしまった。



そんなヒナコと偶然再会するファブル。
ファブルはヒナコのリハビリの手助けをしていた。

そしてヒナコにはファブルにかつて殺されそうになり生き残った宇津帆が保護していた。
宇津帆は実は悪いヤクザみたいな変態オヤジでヒナコの両親を殺害しておきなながファブルの仕業にしていた。
でもヒナコは宇津帆の嘘を見抜いていた。

さらに宇津帆はヒナコとエッチなことをしたりするシーンもあり頭がいっちゃってます。



そして宇津帆は鈴木と井崎で薄汚いビジネスをしていてある日ファブルのバイト先の貝沼にミサキの部屋への盗撮容疑を仕立てるためにミサキの部屋にセキュリティ業者を装い侵入して盗撮カメラを仕掛ける。


そしてその映像を証拠にミサキの大ファンである貝沼宅を訪れて母にも映像を見せて裁判費用だとかいやらしい脅迫をする。

その後貝沼が逃げてファブルも貝沼を追う。

だが貝沼は鈴木に捕まり井崎の運転する車で連れ去られれる。

そこで宇津帆にファブルの存在を知られてしまい宇津帆たちはその後ファブル復讐計画を実行する。

ちなみに貝沼は後に井崎の不注意で車から逃げ出したときに車の下にいたのか轢き殺されてしまう。


そしてその失態で井崎は鈴木に殺されてしまう。


その後ファブル復讐計画がスタートしてファブルをとある団地におびき出して他の住人に紛れて殺し屋たちが一斉に遅いかかる。


他の住人は最初のファブルが侵入した部屋での罠の爆発でパニック状態で避難し始めていた。



そして風船を持った少女を救出する命令が宇津帆から出ていてそこへ向かうファブルにスナイパーやら待ち伏せやら団地での戦いが迫力あるアクションシーンで良かったですね。


最後はスナイパーをヨウコが始末してファブルはちょっと強いおじさんと苦戦するも団地の足場を壊して倒壊させて少女のとこにたどり着いた。

結局団地でのファブル抹殺作戦は失敗して次はとある森林地帯での作戦に移行した。


そしてヨウコが鈴木の車を追いかけていたら、鈴木がヨウコの車に手榴弾を投げたと思わせてヨウコを車から脱出させて銃で撃ってヨウコを拘束する。


その後宇津帆は車椅子のヒナコに銃を持たせてファブルの前にヨウコを撃つよう命令するが宇津帆を撃ってしまう。

宇津帆の嘘を見抜いていたからだ。

でも宇津帆は防弾チョッキを着ていて死ななかった。

それからヒナコはちょっと前に進んでしまいファブルに仕掛けるはずの地雷を踏んでしまう。

その後ファブルが来てヒナコを救出する作業にかかる。

そして鈴木もシャベルカーを使ってファブルの味方になって救出を手伝う。


そして地雷が爆発する寸前でヒナコの足をどけてヒナコは無事だった。


その後宇津帆は鈴木に殺されてしまう。



それからファブルとヨウコは鈴木とヒナコと別れてまた平穏な日々が戻って、ある日ヒナコからの手紙でリハビリを頑張って歩けるようになるという決意を感じて終わり。



そしてエンドロール後にはボスの意味不明なシーンがありました。



ファブルは龍が如くとは違う面白い個性がありますね。
猫舌すぎたり、食べ物の知識食べ方が知らない、つまらないギャグで爆笑するとか、絵が子供くさいとか変わってます。