映画名探偵コナン緋色の弾丸を観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

あのギネスが正式に公認した世界一つまらない記事です。
Guinness certification
毎日更新でも年間アクセス数が1桁です。
1 digit of annual access even if it is updated every day

最近公開された映画名探偵コナン緋色の弾丸を観てきました。












コナンは20分おきの過密スケジュールな上映で混雑は緩和されていた感じでした。












そしてストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)
















キーパーソンはこんな感じです。












そして公式サイトにあったクイズは3番が正解です。














あとグッズも買ってしまいました。








内容は、超電導リニアのイベント会場でスポンサーの要人が何者かに拉致されてしまうもコナンたちが探してすぐ見つかる。


そしてアメリカのボストンで以前起こったWSGイベントでの要人拉致事件との関連を疑う。


その後今度は名古屋空港で超電導リニアに試乗するイベントにきたコナンと灰原はスポンサーの要人であるジョンを見張っていて、試乗前の検査を付近の病院ですることになり関係者全員検査をしていたときに何者かがMRIの装置に細工して病院内に白煙(クエンチという現象)を起こして気絶させてしまい、その隙にジョンが拐われてしまった。

リニア試乗イベントは中止になりリニアは乗客を乗せずに発車することになった。

そしてコナンは発信器をジョンに付けていて追跡できて赤井に追跡を依頼する。 

その後港付近の交差点の歩道橋でジョンを発見する。


だがその隙にアランという要人が拐われてリニアに乗せられてしまったのでコナンと世良真純が上手くリニアが発車する直前に乗り込むことに成功して車内を散策しているうちにアランを発見する。

そしてその光景は車内防犯カメラが捉えていて試乗イベントに乗る予定だった人たちからも帰りの新幹線の座席モニターで確認できた。


その後リニアのエンジニアの井上に最寄り駅で止めるように促すもできないようなのでそのまま終点の芝浜駅まで行くことになる。


だが車内には犯人の女がいてアランを殺そうとして銃を突きつけてきた。

その女は昔のFBIの捜査で誤認逮捕された死んだ人物の知り合いのようだ。

そしてアランは当時のFBI長官だった。


その後犯人との緊迫した時間を過ごすことになるが、コナンには作戦があり赤井やアランに指示を出していて犯人をスナイパーライフルで殺さず狙撃する狙いがあったのだ。

そして絶妙なタイミングで赤井がスナイパーライフルで線路から遠く離れたリニアに撃って、車内では上手く犯人を狙撃ポイントまで誘導してそして犯人に弾が命中する。
(よく当たるよな。現実では絶対不可能。)



そしてこれで終わりかと思いきや、今度は共犯者の男がリニアを遠隔操作して暴走させてコナンやアランたちを殺そうとする。

それを阻止するため赤井やFBI捜査官たちが共犯者の車を追跡する。

そして将棋のプロである羽田も追跡に加わって驚異的な頭脳で共犯者の逃走パターンを当てていき追い詰めていき、そして確保してしまう。


それでもリニアの暴走は止まらずコナンと世良はアランと真犯人を縛ってから、パラシュートみたいなのを上手く発動させてギリギリまで速度減速させて最後は脱線して大破するも無事だった。



今回の事件は実は誤認逮捕とかではなく、そうと勘違いした犯人たちの復讐劇だったようです。

そして2人の犯人は、、、1人はもうリニアエンジニアの井上とバレているけど、、、もう1人の女性は灰原の父親が働いていた○○製薬と間違えてしまうような名前のスポンサー要人ですね。