映画12人の死にたい子供たちを観てきた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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映画12人の死にたい子供たちが気になり観てみました。















今回は休日出勤で忙しい中仕事後にイオンシネマで観ました。














そしてストーリーはこんな感じです。
(公式サイトから)













さらに怪しそうなキャストはこんな感じです。
この中にヤバイ人がいるのかも?

この人はこの安楽死会議を提案した人ですね。












この人は住宅情報館の女ですね!
て関係ないか。













この人は強きでメンバーの中でも1番死ぬ気があったわけですが、、、果たして結末は?












そしてこの人の発言で意外な結末になってしまうことになります。







内容は自殺願望が強い人が廃病院に集まって集団安楽死をしようという計画だが、そこに何者かが運びこんだ植物人間状態の患者が横たわっていたわけです。

最初はこれが死体で誰がやったんだという展開の推理が始まり安楽死の実行がなかなか始まらないのです。


でもいろいろ調べていくうちにこの死体は目撃証言により運びこまれたものだとわかります。



そして死体ではなく息が少しあって植物人間状態であることもわかっていき、こんな人をも集団安楽死自殺に巻き込んでいいのか?という展開になって、さらにシンジロウの発言から自殺願望を持っていた参加者の心が変わっていき、最後にサトシがこの安楽死自殺を中止にするか多数決をとって結果は、、、もうおわかりのとおりです。



まあなんともつまらない映画でしたが、総括すれば自殺願望を持って集まった人が真剣に自殺ということに向き合い話し合い、結果そんなことでお前死ぬのかよ!とか意外と死にたい理由がささいなことであったりして、気がついたらもうどうでもよく自殺願望が薄れていったという感じでしょうね。

別に自殺はするなとは僕は言わないけど、いろいろ調べて本当にもう逃げ道がない、もう絶対限界と判断したらすれば良いと思います。
まあ逃げ道は意外とあるものですが、、、