最近公開されたばかりの映画バイオハザード ザ ファイナルを観てきました。
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この映画は今まで公開されたバイオハザード映画の最終章となるわけです。
なので迫力がすごいです。
純粋にホラーアクションゲームを映画で再現したような感じで恐怖を研究してるなと思いました。
そのためホッとする瞬間が無いくらいゾンビなどのキモいアンデッドやいろんな生物兵器が登場する瞬間とかの各種アクションがとにかくうるさいです。
ビビってばかりで常に緊張します。
まあ心臓が悪い人は絶対観ない方がよいでしょう。
でも過去にバイオハザードなどのホラーアクションゲームをプレイしたことがある人はだいたいアンデッドが出てくる瞬間がある程度は予想できるはずです。
後はとにかくバトルばっかりで早くて目が追いつきませんでした。
ストーリーはアリス(ミラ ジョヴォヴィッチ)がラクーンシティのアンブレラ社の最深部にあるTウイルスを消滅させるウイルスみたいなものを入手して、空気中に飛散させてTウイルスに侵されてゾンビだらけの人類を救うのが目的ですが、それまでがサバイバルで、アリスと共に行動していた仲間が死んでいくわけです。
アンブレラ社にもいろんなトラップがあってアリスたちを苦しめます。
そのトラップの数々がちょっと残酷すぎるので子供は観ない方が良いでしょう。
そしてアンブレラ社の最深部に行くと意外な結末が待っているのです。
あのウェスカーが簡単にある人にやられてしまうのも意外でした。
そしてローラもコバルト役で出演しているけど、やられるところが様になっていました。
なかなか演技が上手かったです。
まあとにかくハイレベルなアクション映画であることは間違いないし、今まで観てきたバイオハザード映画の中では1番おもしろかったです。
その他で意外なのがアリスと対決したあのおっさん博士(アイザックス)がターミネーターみたいでした。
そしてアリスが順調に事を進めてTウイルスを消滅させるウイルスを入手して空気中にばらまいたらどうなってしまうのでしょうね!
いちおうアリスもTウイルスのおかげで強くなっているわけですが、それを使用すると果たして、、、
後は観た人にしかわからないエンディングが待っています。