久しぶりに福岡の中洲で満喫した後にあの有名な温泉地に行ってみた。 | マロンくんの世界一つまらない記事(The most boring article in the world)

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久しぶりに福岡の中洲に来たのでまずは去年も来店した一天門で半熟煮玉子ラーメンを食べました。

とても不思議なタレが効いていてスープが美味しいラーメンでした。

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その後は中洲と言えば大人の歓楽街なので、大人の店で昼遊びをした後に大急ぎで天神バスターミナルに向かいました。
そして由布院温泉に行こうとしたのですが、
この日はヤフオクドームでジェイソウルブラザーズのライブが行われた関係で福岡市内の道路が大混雑していたので、バスが大幅に遅れてしまいました。
ちなみに鉄道だと福岡から6500円くらい片道でかかってしまいます。

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そして大幅に遅れながらも由布院温泉に高速バスで向かいました。

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景色もだんだん険しい山々に変わってきてすごい田舎に来てしまった感じです。
それに日も暮れてしまいました。

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そして2時間40分くらいかかってようやく到着しました。
人生で初めての大分県です。

由布院バスターミナルから少し歩くと由布院駅が見えてきました。

かつてのあのロケみつというロケ番組を観てから1度は来てみたいと思っていました。

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由布院駅の周辺はいろんな温泉旅館や売店があるのですが、こんな時間にきてしまったので宿屋はビジネスホテルぐらいしか無かったので、日帰り入浴ができる温泉をタクシーの運転手に案内してもらいました。
そしてやってきたのがハーブガーデン小鳥のたよりです。
24時間入浴できるようだ。
それに昼間だと湯がコバルトブルーに色が変わるそうです。

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入口で500円の入浴料金を払った後に内風呂に入りました。
こんな時間なんでかなり空いていたし、脱衣所もシンプルです。

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それにドライヤーで髪を乾かすとこもシンプルです。

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そして体を右にある洗い場でささっと洗った後にぬるま湯の方に入浴しました。
昼間だとコバルトブルーに見えるのだが、こんな時間だから仕方ないです。
ただ源泉100%なのでアルカリ性でヌルヌルしています。
肌がスベスベになります。
ちなみに熱い湯はとんでもなく熱いので入れませんでした。
あと源泉が出ているとこは足をやけどするくらい熱いので立ち寄らない方が良いです。

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そしていったん出て着替えてから今度は外の坂を登って露天風呂に行きました。
温泉地なので熱い蒸気がいろんなとこから出ています。

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ここの脱衣所もやはりシンプルでした。

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ドライヤーは1つしかないです。

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そして温泉の詳細が記載されていたので見てみるとやはりここもアルカリ性が強いです。

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しかも貸切り風呂みたいな感じです。
これ開けたらもう露天風呂があります。

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洗い場もひっそりとあるくらいで完全なお一人様専用の露天風呂みたいです。
この湯も昼間だとコバルトブルーに見えるそうです。
そして入浴してみると超熱いのです。
さすがは源泉100%ですね。
しかもすごくヌルヌルしてます。
でもこのヌルヌル感が肌をスベスベにするんですよねー

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それにしても普段行ってるスーパー銭湯とは比べ物にならないほど湯のクオリティーが良いし、すぐに体が暖まるし良いですねー
たまにはこんなとこで入浴するのもありだと思う。
それに温泉地なので日帰り入浴はすごく安く利用できるけど、宿泊費が超高いのが欠点かな。
まあこの日はビジネスホテル以外は埋まってたので泊まれなかったけど、、、