あの『神様のカルテ』が帰ってきました!
主演の櫻井 翔さんとその妻役の宮崎あおいさんの二人の“ほんわか”したやりとりは、変わらず温かい感動の物語になっています。
今回の作品は、榛名(宮崎 あおい)が妊娠をしており、今後、家族が3人に増える一止(櫻井 翔)にとっては、家族としての一人の医師としてのあり方が、大学時代からの友人である辰也(藤原 竜也)の抱えている家族の問題や、恩師でもある貫田内科部長(柄本 明)夫婦との関わりから、多くを学び考えていくという作品に仕上がっています。
ストーリー
「ようこそ、医療の底辺へ!」
一止の大学時代の友人であり、主席で卒業した友人、辰也はなぜ、東京を離れこの街へ帰ってきたのか、
「立派な医者ってなんだ。」
「家族を犠牲にして、一年の休みはほんの数日しか取らない。
狂っているとは思わないか?」
辰也の言葉の裏には、ある事情が隠されていた・・・
久し振りに見終わった後に、心が温かくなる作品に出会いました。
ただ単に、現在の医療現場の過酷さを伝えるだけでなく、感動と優しさも伝えるストーリーに仕上がっていました。
試写会会場である試写室でも、すすり泣く声がちらほら。
私もまだ、余韻に浸っています
ぜひ、次回は誰かとまた、もう一度観に行きたい作品です。
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