よく見かけるというのは、当然ながら、会って直ぐの第一印象として 大人ならば特にあのワイヤーが目立って、「あの矯正している人・・」とか「矯正始めたんだね。」と思われてしまったり、始めるのには勇気がいたりする場合も少なからずあるようです。
実際、ワイヤーの矯正治療は治療中も歯磨きも大変で、痛いし、おかげで痩せるし（食べにくくなるので）随分と努力も必要です。
ワイヤーによって出来る口内炎も日常茶飯事ですしね。
ところが 最近注目を密かに浴びている新しい歯列矯正に 取り外し式の透明マウスピースを使った治療が登場しました。
以前、私も耳にして色々と調べたのですが、当時は どこの歯医者さんに問い合わせても 治療してくれる歯医者さんが見つかるどころか、そういった類のものはないと言われてしまいした。
しかし、近年では 取り扱いも増えてきたようです。
「インビザライン・システム」は、軽くて透明で目立たない、マウスピースを用いて歯並びを矯正するという新しい歯科矯正システムです。
そのインビザライン・システムの紹介を兼ねたイベントが行われましたので、その時の様子をご紹介いたしますね。
ゲストは、生方ななえさん。
身長は小６の時には既に１７０ｃｍを超えていたという長身で美しい、いかにもモデルになるために生まれてこられたような女性ですが、その身長がコンプレックスだったそうです。
しかし、今ではそのコンプレックスを見事長所として生かしモデルとしてご活躍されています。
もちろん、そこに至るまでには いろいろとご苦労もされたという事でしたが、いつでも笑顔を忘れずに前向きに努力をされて夢をつかんだそうです。
笑顔はとても大事で、日本人は古くから口元を隠して笑うといった風習がありますが、これから世界で活躍する機会が増えていくとなると、やはり、歯並びはステータスにさえなるので、出来れば 綺麗な美しい歯並びを手に入れられたら素敵だと思います。
インビザラインについて 担当の方にも取材させて頂きましたが、見た目にも目立たないだけでなく、痛みも少なく、食事をしたい時には外して思いっきり食べることが出来るという点も魅力ですね。
また、話す仕事をされる方などは、歯列矯正をすると滑舌が悪くなるので このような取り外し式の矯正システムは強い味方になると思います。
私も以前、ワイヤーの歯列矯正を裏側からしていて その期間は舌足らずな話し方のイメージを持たれてしまっていたので、あの頃このシステムで矯正していたら どんなによかっただろうと思いました。
お伺いしたお話によると、部分矯正をすることもできるそうなので、前歯だけとか、矯正後にまた見える部分だけ矯正し直したいといった要望にも応じて下さるそうですので、ご興味のある方はぜひ相談なさってみてはいかがでしょうか。
普通の歯医者とはイメージがまったく違う歯医者さんとしてご相談に乗って下さるそうですよ。
トレンダーズからの招待でイベントに参加しました