昨日、新しいフェイスブックのグループを立ち上げました。
『がんサロン「ホ・オポノポノ浜松」』です。
民間がんサロン「ホ・オポノポノ浜松」は、私が3月に立ち上げました。
病院系のがんサロンは、がんの拠点病院4箇所のうち3箇所にあります。
どのがんサロンも、通院に関係なく、がん患者やその家族ならば参加できます。
それぞれの病院が工夫し、さまざまな情報発信をしてくれています。
最近は、競争のように、より専門的ながん関連情報の発信をしています。
でも「病院」「西洋医療」という枠の中での話なので、限界もあります。
私が民間のがんサロンを立ち上げたのは、その限界をはずすためでした。
民間療法、代替療法、漢方療法、食事療法やその他のあやしげなものまで含めて、
がん患者の耳に届く「これで私は治ったよ!! 情報」は多岐にわたっています。
がん患者が知りたいのは、そんな「周辺情報」だと感じていました。
なぜならば、それらの療法こそ、自宅で実践できる毎日の治療法だからです。
そして、がんの経過観察になってからの長い時間を支える療法でもあるからです。
「暮らしを楽しもう」「笑おう」「自己治癒を楽しく」という言葉ではなく、
実際にそれを体験できる場が必要だと思ったからです。
みんなで笑わないと、みんなで楽しまないと、心から元気になれませんよね。
一人で鏡を見て笑っていると虚しくなるように、楽しみには仲間が必要です。
そんな思いでスタートしたのが民間がんサロン「ホ・オポノポノ浜松」でした。
その直後に母が亡くなって、波瀾万丈のスタートでしたが、やっと安定・・・
参加メンバーも少しずつ増えて、だんだん、活動したい内容が見えてきました。
FBのグループ『がんサロン「ホ・オポノポノ浜松」』は、いわば後方支援部隊。
浜松市内にある、さまざまながん治療施設や、がん患者にやさしい施設や、
安心して食べられる食事処や、健康食品情報や、健康関連のイベント情報や、
おしゃれも、暮らしグッズも、音楽も、セラピーも、スポーツも・・・・・・・
なんでもかんでも、がん患者が楽しく暮らせる情報を発信したいんです。
一人では無理です。
口コミ情報に頼り、自分で体験して良かった事を投稿してもらう方法。
良くなかったと思う人の反論があっても、面白いですよね。
十人十色の意見が自由に飛び交えば、選択肢が広がります。
あるようでない情報だと感じています。
また多くのがん患者が喜べる情報は、他の病気の方にもお役にたつはずです。
そんな想いをこめて、誕生させました。
浜松で成功したら、みなさんの地域でもやってみてください。
楽しく暮らすには、愉快な仲間と、良質の情報が不可欠ですから ヾ(@°▽°@)ノ
例によって、FBとのリンクに失敗しています。
リンクしていませんのであしからず (_ _。)
https://www.facebook.com/groups/1445891889043587/?pnref=story