オランダの調査委員会が、マレーシア航空機を撃墜したのはロシア製ミサイルだと発表したとか。
でも、誰がミサイルを発射したかについては言及しなかったとか。
⇒ http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151014-00000014-reut-asia

なんか、ウソにならないギリギリの表現ですね。w
筆者が補足すると文章はこうなります。

「マレーシア航空機を撃墜したのは、(ウクライナ軍が発射した)ロシア製ミサイルだ」

更に、詳しく補足すると

「(ほぼ同時刻に同空域を飛行していたロシアのプーチン大統領専用機と間違えて)マレーシア航空機を撃墜したのは、(ウクライナ軍が発射した)ロシア製ミサイルであり、(プーチン暗殺に失敗した。)」

で、なんでこの時期に、こういう発表を突然したのか?については、シリアで、ISISとか反政府軍の米国/イスラエル製偽テロリストが、ロシアの活躍で風前の灯火になった腹いせで、ロシアのイメージダウンを狙ったものと推測します。

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*●オランダ調査に不審点=ミサイルは「ウクライナ保有」―マレーシア機撃墜でロシア
http://richardkoshimizu.at.webry.info/201510/article_66.html

「シオニストに占拠されたウクライナ傀儡政権が、プーチン大統領専用機とMH17便を誤認して撃ち落とした」が真相であると解釈しています。

ユダヤに浸食されたオランダ政府風情が、シオニストに追従しても説得力ありませんね。w

2015/10/13 21:01

ロシアでは配備していない「ソ連製」ミサイルでウクライナ支配地域から発射された。

●オランダ調査に不審点=ミサイルは「ウクライナ保有」―マレーシア機撃墜でロシア
時事通信 10月13日(火)20時24分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151013-00000123-jij-m_est

【モスクワ時事】
ロシアのプーチン政権は、ウクライナ東部のマレーシア機撃墜事件をめぐるオランダ安全委員会主導の調査について「多くの不審点がある」(ラブロフ外相)と訴えている。
最終報告書は「実行犯」に踏み込まず、ロシアとウクライナの非難合戦が今後も続きそうだ。
ロシア軍需企業アルマズ・アンテイ社は13日、機体の破損状況から、ブク地対空ミサイルは「親ロシア派ではなく、ウクライナ軍の支配地域から発射された」とする独自調査結果を発表した。
 また、使用が疑われるミサイルの型番はソ連時代の1986年を最後に製造しておらず、ロシア軍は2011年から配備していないと説明。
ミサイルはウクライナ軍が保有していたと指摘し、「ロシアから持ち込まれた」と...
 (本記事、既に削除されています。電通から、時事通信に圧力でも?)

ハラ