弊ブログで何度も述べている通り、アベノミクスの目的は、日本の国民資産のユダメリカへの献上と日本経済の破壊である。


国民年金の株博打の割合を増やしたり、農協を解体して農林中金の預金を金融ゆだ詐欺師に提供したり。


実質経済破綻しているユダメリカの延命策として、ドル価値の維持のため、ウクライナ侵略、ISIS芝居なども含めて、全方位作戦を展開しているユダメリカであるが、アベノミクスもそのひとつ。


ドル崩壊は避けられないので、どのように崩壊させるか、その責任を日本に転嫁する。日本経済の崩壊が原因でドルが崩壊したとの話にするためのアベノミクスである。


下記の記事を見ると、どうも、やつらは、日本国債を暴落させることに決めたようである。
さてさて、うまくいきますかね。


----
*黒田総裁ついに白旗…国債「リスク資産化」で高まる暴落危機
- 日刊ゲンダイ(2015年3月13日09時26分)
http://news.infoseek.co.jp/article/gendainet_244911

 日銀の黒田総裁が封印してきた「危機」が、いよいよ表面化してきた。
世界の金融当局者でつくるバーゼル銀行監督委員会(本部・スイス)で、国債を保有する金融機関に自己資本の積み増しを求める新規制の議論が過熱している。
従来、リスクゼロの安全資産とみなされてきた国債を、リスク資産に評価を変える大転換は最悪、日本国債の暴落を招きかねない。
黒田総裁が恐れていた事態が現実となりつつある。
(以下略)