今日は生駒の保育所でファンフレンズ。
ファンフレンズとは、こどものレジリエンスを育む学習プログラムです。
自分の感情を受け止め、相手の気持ちになって考えることができ、
行動を選択できる考える力を、楽しく身に着けていくもの。
私はファンフレンズのファシリテーターなので、
時々、どこかの学校や保育園などのプログラムのグループリーダーの
お仕事をさせていただいております。
今日のテーマは目標達成の『ステッププランづくり』。
自分の夢や目標を達成して、「できた」に変えるためにはどうする?
そういった前向き思考のトレーニングです。
おとなにも必要なプログラムのような気がします。
ちなみに私は苦手かも。
5歳の子どもたちと一緒に 行うのですが、
私は約1カ月ぶりの参加だったのに、子供たちは覚えていてくれて、
「よっぴーがきた♪」って嬉しそう。
最後の歌と踊りでは手をつなぐのですが、「よっぴーつなご♪」って。
子どもたちの成長ぶりと、子供らしい自由な発想にふれて元気になりました。
子どもたちから「よっぴー大好き」って言ってもらえて、
元気いっぱいになりました。
ファンフレンズは子供たちのレジリエンスを育む学習プログラム。
そしてゆびまるこは自由な表現でレジリエンスを育むもの。
めざしているところは同じなんですね。
- 子どもたちの笑顔のために
- 子どもたちが自分らしく生きられる、表現できる力を育てる
個人的に最近いろいろ心にグサグサとくる出来事がありましたが、
子供たちのおかげで勇気を元気をいっぱいいただきました。
「新しいことを始めるのだからいろいろあるのは当然。
私は子どもたちのために頑張るね。ありがとう」って
心の中でみんなに伝えておりました。
それに、いろいろ言ってくるのはいつも大人。
子どもたちや保護者の皆様はとても理解し共感してくれて、
一緒に取り組んでくださっているし、応援もしてくれています。
そのことにも気付けてよかった。
帰りには平群の道の駅の野菜ランチ。
お豆腐ハンバーグやたくさんのお野菜のお料理でからだも満足。
疲れ切ったこころは子供たちの元気にふれて、回復。
へとへとなからだは優しい手作りのお料理をいただいて、元気。
どんなときも、
こころにはこころにあったもの、
からだにはからだにいいものなんでしょうね。
今日もありがとう。