富士桜高原麦酒 | 日本にも美味しいクラフトビールがあるんだぜぃ♪

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おはようございます。


土曜日、恒例の地ビールです。





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【富士桜高原麦酒】




私が大好きな地ビールブルワリーさんの1つです。





【ヴァイツェン 左】


ドイツ・バイエルン地方で愛飲されているビール。

ヴァイツェンとは“小麦”という意味で、


文字どおり小麦麦芽を50%以上使用。

小麦麦芽と上面酵母による濁りと


フルーティーな香り、上品な味が特徴だそうです。

特に、女性やビールが苦手な方にも


おすすめできる逸品。


富士桜高原さんのヴァイツェンは飲みやすいです。


確かに女性でも飲みやすいんではないでしょうか?





【ラオホ 中】


ドイツ・バンベルグ特産のビール。


ラオホとは“燻煙”という意味。


麦芽を乾燥させる時にスモークしますので、


独特の味と香りが楽しめるそうです。

ウイスキーなら“バーボン”、焼酎なら“芋焼酎”、


ビールなら“ラオホ”といわゆる癖になるビールだそうです。


このビールを飲んだ時の衝撃は今でも忘れません。


まず香り


麦芽をスモークにした香ばしい香りがすごく心地よいです。


ご褒美ビールですね。





4月に山梨に行った際に同僚さんはこのビールをお土産に


買いたくて出店していた富士桜高原ビールのスタッフさんに


ものすごい勢いで置いてあるお店を聞いていました。





そのくらいハマるビールです。


しかも平成24年5月5日(日本時間:5月6日)に、


アメリカ・カリフォルニア州・サンディエゴにて行われた、


世界最大級のビア・コンペティション「ワールド・ビア・カップ2012」の


【スモークビール部門(Smoke Beer)】において


『ラオホ』が金賞を受賞し、初の世界一に輝いたそうです。


おめでとうございますパチパチ




【ピルス 右】


チェコのピルゼン生まれのピルスは、


世界で最も飲まれているビールです。

日本の大手メーカーが製造している“ラガービール”も


ピルスがルーツになっています。

アロマホップとビターホップのバランスがこのビールの特徴。

新鮮なホップの香りと後に残らないほのかな苦味が楽しめるビール。


こちらも非常に王道といった感じのビール。


ホップの香りとてもいいです。




地ビールに興味のある方には


まずおススメしたいビール達です。


ぜひとも飲んでみてください。




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