まず始めに、明日の平日練習会は第5週目の為、お休みとさせていただきます。
お間違えのないよう、よろしくお願いします。
夏は暑くて疲れが抜けにくいものです。
私の部屋にはクーラーが無く、室温は毎晩29.5℃。
完全な熱帯夜で水分が足らなくなり、何度も目を覚ますことも…
夜ぐらいは涼しくあってほしいです。
最近の練習会では久保コーチの口から『疲労をしっかりぬいてください』のコメントをよく耳にします。
そんな疲労抜き。一体何をすればいいのと思う方もいると思います。
少し例を出すとすると
1. クールダウン
私たちが『ダウン』と呼んでいるものです。
運動後にストレッチや軽い有酸素運動(ジョギングやウォーキング)したり、筋肉のアイスマッサージをすると、体内に発生した疲労や筋肉痛の原因となる「乳酸」の蓄積を抑えることができます。
2. お風呂場でのアイシング
熱を帯びた筋肉は、シャワーで冷水をかけることでもクールダウンできます。アイシングは血管を一時的に縮ませ、その後のリバウンド効果により血管を拡張させ血液の活性化。拾う部室の分解・吸収の促進を促します。
少しは参考になりましたでしょうか??
理屈があるとまた考え方も変わってくるかと思います。
他にも個々に合う疲れの抜き方があると思います。
暑い季節に大事な身体です。
上手に自身の身体と付き合っていきましょう。
再度、告知します。
明日の練習会はお休みとなります。
では失礼します。
いしい たつし