スーパーデビリーマン 若潮を行く その⑥ | ランニング・デビルマン

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走るデビルマンの平和を守る闘いの記録を綴ったブログ。家庭平和を守る為に、大会参加は少なくなってきましたが…。
大会で見かけたら声をかけてください。

(さあて、派手に行くぜ!)

ゴーカイジャーではありませんが、スタートしてからデビルスピーカースイッチオン!!


あれは誰だ、誰だ、誰だ…

JASRACから請求が来るといけないのでこれ以上は詳しく書きませんが、非常にわかりやすいミュージックとともに最後尾から前行くランナーを捉えていくデビルマン。

残念ながらヘッドホンをしている人までには届かないが、確実に、そして着実に後ろからプレッシャーをかけていく。


時折、女子の後ろにつけてデビルロックオンを発動させながら…。


「アクアラインマラソン、走ってましたよね?」
「熱くないんですか?」
「羽あるんだから飛んじゃえば」


お約束すぎるくらいお約束の質問等頂きながら抜き去っていく。前回程速いペースでは無いものの、最後尾からなら充分周りを抜きされるペースは出せる。

やがて、四時間四十五分のペースランナーに追いついた…。


《続く》