先日、グアム ココロードレースに参加してきました!

RunGirl★Night Vol.7 のスペシャル抽選会で見事「グアムココロードレースご招待」に当選された方とそのご友人、そしてRunGirlから影山と入江のふたりが参戦。
4人でチームを組んでEKIDEN部門に参加してきました。

実はグアムは、知る人ぞ知る、ランナーズ・リゾートなんですやしの木
現地の方の話では、ここ数年でランニング人口も増え、毎週末のようにランニング大会が開催されているそうです。

年間のランニング大会の中でもこのココロードレースは2000人を超える最大規模のレースで、日本からも多くのランナーが参加しています。

 

飛行機で3時間40分、時差1時間の常夏グアムは、まさにランニング天国爆  笑

晩秋の日本を発ち、気温30度のアイランドへ飛行機

 

 

 

ココロードレースの"ココ"とは、グアムに生息する鳥「ココバード」の名前から。
ココバードは絶滅危惧種で、エントリー費の一部はココバードの保護活動に充てられるそうです。
大会ロゴにもココバードのイラストがはいっていますね。

 


 

ココロードレースの種目は、ハーフマラソン、10km、駅伝の3つ。
さらに前日にはキッズランのイベントもあり、翌日のココロードレースに参加される方のお子様は参加費無料とのこと!
家族ぐるみで連日のレースを楽しめるようになっています。
 

今年はハロウィン直前ということもあり、スタッフもキッズたちも仮装して集合ハロウィンおばけ

 


 

 

私たちは駅伝に参加しました。
四人一組で、一人5kmのコースを走ります。

駅伝レーススタートは5:00ポーン  日差しの強いグアムでは、太陽が昇るよりも早く、夜明け前にスタートします。

スタート前には様々なパフォーマンスがあり、会場は大盛り上がりクラッカー

 


 

 

今回の当選者のお二人も、初めての海外レースに緊張しながらも、会場の雰囲気を満喫していた様子でしたルンルン

 


 

いよいよスタートランニングランニングランニング


 

タスキをつないで、ゴールを目指します!

 

 

早朝レースの中、コーススタッフや給水スタッフからの温かい声援がありました。

スタッフも仮装して、ハイテンションでサポート!元気をもらいましたチュー

 

 

満開の笑顔でゴールデレデレ
 

 

「コース脇を走る車からも応援があり、地元の人との距離が近い大会でした。
明るくなると、海も見えてきれいなコースでした」と感想をいただきました!

 



 

4人とも晴れやかな表情です笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

スコールが降りましたが、そのあとには虹虹
大自然からご褒美をもらいましたプレゼント

 


 


会場にはクールゾーンやマッサージゾーン、マナムコ(現地語でお年寄りの意味)という60歳以上のランナー専用くつろぎテントがあり、全てのランナーに優しい大会でした。

 

ちょうどハロウィン前だったので(大会開催日は10月30日)、コスチュームコンテストも開催され、賞金も出るという事で、さまざまな仮装ランナーが集結ハロウィンハロウィン

私たちは猫コスチュームで挑みましたが、会場にはもっと手の込んだ仮装を楽しむ人がいっぱいでしたドクロドクロ





 

 

「グアム ココロードレース」、来年は2017年10月29日に開催されるそう。
ぜひ来年のスケジュール帳にメモを!

 

さらに、グアムで唯一のフルマラソンである「ユナイテッド・グアムマラソン2017」も2017年4月9日に開催。この季節は日本のフルマラソンも少ないので、おすすめですよ。

 

次回のブログでは、ラン旅で欠かせないお楽しみ、グアムの美味しいもの事情をリポートしますハンバーガーハンバーガー